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【DTM】無料で使えるKONTAKT PLAYERとKONTAKT FACTORY SELECTIONのインストール方法【フリー】

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Native Instrumentsの無料で使えるサンプラーのKONTAKT PLAYERと総合音源のKONTAKT FACTORY SELECTIONのインストール方法を紹介します。Native Instrumentsのアカウント作成からKONTAKT PLAYERのインストール、KONTAKT FACTORY SELECTIONのインストールとやることはたくさんありますが、この記事の手順通りに進めてもらえれば使うことができます。

 

KONTAKT PLAYERとKONTAKT FACTORY SELECTION

 

「KONTAKT PLAYER」と「KONTAKT FACTORY SELECTION」はどちらもNative Instrumentsから無料でダウンロード・使用できるソフトです。

 

KONTAKT PLAYER

「KONTAKT PLAYER」はソフトサンプラーで機能としては生の楽器の音や人の声などの録音された音を加工したりピッチや速度を変えたりすることができるソフトです。 KONTAKT PLAYERは同社のソフトサンプラーである「KONTAKT」の無料版ソフトですが、サンプリング音源をそのまま使う上では特に不都合はないでしょう。

KONTAKT PLAYERを使っていく上で注意事項

KONTAKT PLAYERはKONTAKT用の無料音源や有料音源はたくさんあるものの、対応していない場合があります。そのため今後KONTAKT PLAYERを使用していく上でこの点をよく調べておく必要があります。

 

KONTAKT FACTORY SELECTION

「KONTAKT FACTORY SELECTION」は「KONTAKT PLAYER」や「KONTAKT」で読み込むことができるサンプリング音源です。

KONTAKT PLAYERは音源を鳴らすツールとしたときにKONTAKT FACTORY SELECTIONは音そのものになります。音色は有料(KONTAKT付属)のKONTAKT FACTORY LIBRARYから抜粋したものになるので音の品質は良いです。

 

Band

 
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エレキギター、ベース、アコースティック・ドラムキット、ドローバー・オルガン、Eピアノなどバンドで使うスタンダードな楽器が収録されています。

 

Synth

 
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シンセパッド、ベース、リード、ドラムキットなどが収録されています。

 

Urbanbeats

 
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ドラムループ、シングルループ・トラック(スネア、ハイハットなど)個別スライスなどが収録されています。

 

Vintage

 
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アナログ・シンセやキーボードなどが収録されています。

 

World

 
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フルート、リード楽器、バグパイプ、撥弦楽器、パーカッションなどが収録されています。

Native Instrumentsのアカウントを作成する

 

まずはじめにNative Instrumentsのアカウントを作成しておきます。これはKONTAKT FACTORY SELECTIONのインストールやライセンス認証に必要となります。またDTMを本格的にやっていく場合はNative Instruments製品も使うことがあると思うのでこの機会に作成しておくのもよいでしょう。

 

Native Instrumentsのアカウントページへアクセスする

①上のリンクからNative Instrumentsのアカウントページへアクセスします。

 

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②「CREATE ACCOUNT」ボタンをクリックし、アカウント作成画面を表示させます。

 

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③名前、メールアドレス、パスワードを入力し「I accept the end user license agreement and terms and conditions.」にチェックを入れて「CREATE」ボタンをクリックします。※パスワードは10文字以上で特殊文字(%、!、#など)を含む必要があります。

KONTAKT PLAYERを入手する

Native Instrumentsのサイトにアクセスする

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①上のリンクからNativeInstruments社のKONTAKT PALYERダウンロードページへアクセスします。

 

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②メールアドレスを入力し「国(日本)」を選択。「GET DOWNLOAD LINK」をクリックします。

 

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③上の画面が表示され入力したメールアドレスにメールが送られてくるのでメールを確認します。

 

KONTAKT PLAYERをダウンロードする

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①メールに書いてある一番上のリンクをクリックし、ダウンロードページを開きます。

 

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②自分の環境にあったリンクをクリックするとダウンロードが開始されます。PCの場合はzipファイルとなり、MACの場合はdmgファイルとなります。容量は500MB以上となるので回線によってはダウンロードに時間がかかるかもしれません。
待ち時間が長いようであれば、先に記事の下の方で紹介している「KONTAKT FACTORY SELECTION」を入手準備をしておくと良いかもしれません。

KONTAKT PLAYERのインストールと起動

KONTAKT PLAYERのインストール

 

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①ダウンロードしたファイルを解凍するとexeファイルがあるのでこれを開きます。

 

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②インストールウィザードが表示されセットアップの準備が開始されるので、バーが右端にいくまで待機します。

 

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③「Next」ボタンをクリックします。

 

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④「Japanese」を選択して「Next」ボタンをクリックします。

 

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⑤「I accept the terms of the license agreement」にチェックを入れ「Next」ボタンをクリックします。

 

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⑥ここではインストールものを選択します(デフォルトでは全てインストールする設定になっています)使用するDAWによってVSTかAAXを選択するのですが、よくわからなければ両方インストールするほうが良いでしょう。

 

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⑦ここではアプリケーションのインストール先を指定します。

 

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⑧ここで64bitVSTプラグインの保存場所を指定するのですが、私の環境ではデフォルトのフォルダではインストールが先に進みませんでした。そのため下の図のようにインストールするフォルダを変更しました。

 

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⑨「Next」ボタンで先へ進みます。

 

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⑩「Next」ボタンをクリックして次へ進みます。画像を見ると32bitのプラグインが64bitVSTプラグインのデフォルトインストール先と同じところにインストールされるようになっています。64bitVSTプラグインの保存場所を変えない場合にインストールが進まなかったのはこれが原因かもしれません。

 

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⑪インストールが完了したら「Finish」ボタンをクリックして終了します。

 

KONTAKT PLAYERを開く

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インストールが完了したらKONTAKT PLAYERを開いてみましょう。DAWで読み込む(VSTインストゥルメント)と単体で開く(スタンドアローン)とがありますが、ここでは単体で開く方法で起動確認します。

デスクトップもしくはWIndowsのプログラムショートカットからkontakt 5を選択します。

 

初期設定

 

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KONTAKT PLAYERを初めて起動する場合は[「Audio and MIDI Settings」画面が開きます。ここでオーディオデバイスとMIDIデバイスの設定を行います(設定の詳細は割愛)設定が完了したらOKボタンをクリックして次へ進みます。

 

KONTAKT PLAYER起動

 

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KONTAKT PLAYER画面が表示されます。KONTAKT PLAYERのみインストールした状態では音源がないため、KONTAKT FACTORY SELECTIONを入手する必要があります。

KONTAKT FACTORY SELECTIONを入手する

Native Instrumentsのサイトにアクセスする

①KONTAKT PLAYERのダウンロードと同じく、上のリンクからダウンロードページへアクセスします。

 

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②スクロールを下へ移動させていくと「KONTAKT FACTORY SELECTION DOWNLOAD」があります。先ほどと同じようにメールアドレスと国を選択して「GET DOWNLOAD LINK」をクリックします。

 

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③メールが送られてくるのでリンクにアクセスします。また、シリアル番号も後で使用します。

 

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④自分の環境にあったリンクをクリックするとダウンロードが開始されます。ここでダウンロードされるのは「Native Access」というNativeInstrument製のソフトをダウンロード・インストール・アクティベート・アップデートを一括管理するツールです。

KONTAKT FACTORY SELECTIONのインストール

 

「KONTAKT FACTORY SELECTION」をインストールするにはまず「Native Access」をインストールする必要があります。

 

Native Accessのインストール

 

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①上でダウンロードしたzipファイルを解凍し「Native Accessのsetup PC.exe」を実行します。

 

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②セットアップの初期化が始まるので完了まで待機します。

 

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③Nextボタンをクリックして次へ進みます。

 

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④Nextボタンで次へ進みます。

 

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⑤Windowsセキュリティが表示される場合はそのままインストールボタンをクリックして先へ進みます。

 

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⑥完了したら「Finish」ボタンをクリックして閉じます。

 

Native Accessの実行

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デスクトップから「Native Access」を実行します。

 

アップデートがある場合

 

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①アップデートがある場合、この画面が表示されます。指示に従って「START UPDATE」ボタンをクリックします。

 

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②ダウンロード完了まで待機します。

 

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③ ダウンロードが完了するとインストールが始まるので完了するまで待機します。

 

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④インストールが完了するとログイン画面が表示されます。

 

ログインする

 

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①最初に作成したNativeinstrmentアカウントのメールアドレスとパスワードを入力し「LOG IN」ボタンをクリックします。

 

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 ②ログインが完了すると上の画面が表示されます。

 

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③アップデートできる場合があるので「Available updates」をクリックして確認します。アップデートがある場合はKontakt Player 5の「UPDATE」をクリックします。

 

KONTAKT FACTORY SELECTIONのインストール

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①「Add a serial」ボタンをクリックします。

 

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②KONTAKT FACTORY SELECTIONをダウンロードした時のメールに記載されたシリアル番号を入力して「ADD SERIAL」ボタンをクリックします。

 

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③「Close」ボタンをクリックして閉じます。

 

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④「Not Installed」を表示すると「Kontakt Factory Selection」がインストールできるようになっているため「INSTALL」ボタンをクリックします。

 

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 ⑤インストール先を設定して「CONFIRM」ボタンをクリックします。

 

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⑥KONTAKT FACTORY SELECTIONのダウンロード、インストールが完了するまで待機します。

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⑦ 完了したら閉じます。

 

KONTAKT FACTORY SELECTIONを使う

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①デスクトップショートカットからKontakt 5を実行します。

 

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②KONTAKTPLAYERを開くと画面左に「KONTAKT FACTORY SELECTION」が表示されます。

 

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③「Instruments」をクリックすると画像のように音源フォルダが表示されます。さらにフォルダをダブルクリックすると音源ファイル(nkiファイル)が表示されます。

 

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④nkiファイルをダブルクリックまたは右のスペースにドラッグ&ドロップすることで音源の読み込みができます。

 

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⑤音源を読み込むと画像のようになります。

 

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⑥画面の上のレイアウトボタンをクリックし「Keyboard」にチェックを入れます。

 

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⑦キーボードが表示されるのでクリックして音の確認ができます。

 

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音が鳴らない場合はファイル>OptionsからOptions画面を開き、Audioタブの設定を確認します。

 

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⑨DriverやDeviceが使用するオーディオデバイスに設定されていることを確認してください。一覧に使用しているオーディオデバイスが表示されていない場合は接続の確認やドライバの見直しが必要です。

 

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⑩画像のように同時に複数の音源を読み込むことができます。

 

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⑪MIDI Chと表示されている部分を見てみましょう。MIDIで演奏する場合にMIDIのどのチャンネルに割り当てるかを設定します(1~16、omniで設定します)

omniはどのMIDIチャンネルが入力されても音がなる設定です。

 

KONTAKT PLAYER(KONTAKT FACTORY SELECTION)をDAWで使う

 

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①KONTAKT PLAYERのVSTをインストールしたフォルダに「kontakt 5 **.dll」があることを確認します。
kontakt 5.dllを含む3つのdllが格納されたフォルダをDAW側のVSTプラグイン検索のフォルダに追加します。

 

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②参考にcakewalk by bandlabの場合はCakewalk Plug-in Managerを開き、VSTの設定>オプションから「VSTプラグインの検索」ウィンドウを開き、kontakt 5.dllが含まれるフォルダを追加します。

 

 

以上でKONTAKT PLAYERとKONTAKT FACTORY SELECTIONのインストールおよび音を出す手順は終了です。