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DTMについて役立ちそうな情報をまとめてるブログ

【2023年】おすすめオーディオインターフェイス

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DTMを始めると「音質が悪い」「録音ができない」「レイテンシー(遅延)が高い」といった環境によるさまざまな問題に頭を悩ませてくる人もいるでしょう。これらの問題を解決するアイテムがオーディオインターフェイスです。
パソコンに内蔵されているサウンド機能はリスニング用なら問題なくてもDTMなど音楽用途として使うとなると音質やレイテンシーなどの問題が現れ難易度が跳ね上がります。
そのため今回はこれらの問題を解決するおすすめしたいオーディオインターフェイスを価格別に紹介します。

本ページではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています

低価格帯

STEINBERG URシリーズ

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出典:UR22mkII | Steinberg

STEINBERG URシリーズは最大192KHz/32bitのフォーマットに対応しており、ハイレゾ録音・再生もできるオーディオインターフェイスです。
USBバスパワーにくわえて電源が十分に供給できないホストとの接続にそなえて、USB電源アダプタやモバイルバッテリーの5VDC供給もできます(※iOSデバイスとの接続する際には外部電源が必要)

URシリーズのアナログ入出力

 

  • UR12:
    2in(1ch:マイク、2ch:楽器)2out(ライン×2)※解像度192KHz/24bit
  • UR22mkII ※解像度192KHz/24bit
    2in(1ch:マイク/ライン、2ch:マイク/ライン/楽器)2out(ライン×2)※解像度192KHz/24bit
  • UR22C :
    2in2out(内訳はUR22mkIIと同じ)※解像度192KHz/32bit
 

フロントパネル【UR22mkII】

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出典:UR22mkII | Steinberg

STEINBERG UR22mkIIのフロントパネルにはXLR/TRSコンボジャックや入力レベル・出力レベルを操作するツマミやピーク時に点灯するランプ等が搭載されています。
楽器入力に対応したHi-z切り替えはINPUT2のみでフロントパネルのスイッチから設定します。

 

リアパネル【UR22mkII】

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出典:UR22mkII | Steinberg

STEINBERG UR22mkIIのリアパネルには電源用の5VDC(microUSB)やMIDI端子、LINE出力端子が搭載されています。また、ファンタム電源ON/OFFはリアパネルに搭載されています。

 

バンドルされているソフト(UR22mkII)

  • Cubase AI(ダウンロード版)
 

スペック【UR22mkII】

  • 入力:2
  • 出力:2
  • MIDI端子:あり
  • 接続:USB2.0
  • MAXサンプリングレート:192KHz
  • MAXビット数:24bit
  • 48Vファンタム電源:あり
  • 楽器入力:あり
  • 動作電源:バスパワー、補助用USBまたはモバイルバッテリー
  • ループバック機能:あり
  • ダイレクトモニタリング/ゼロレイテンシー:あり
 

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MOTU Mシリーズ

サウンドハウス

MOTU Mシリーズは低価格ながらハイエンドモデルに採用されるESS Sabre32 UltraDACテクノロジーを搭載し、広い出力ダイナミックレンジ(120dB)を実現するオーディオインタフェイスです。
ほかにもダイレクトモニタリング機能やループバック機能もあり、他に比べて扱いやすいものになっています。

Mシリーズのアナログ入出力

 

  • M2:2in(1,2ch:マイク/ライン/ギター)2out(ライン×2)
  • M4:4in(1,2ch:マイク/ライン/ギター、3,4ch:ライン)4out(ライン×4)
 

フロントパネル【M2】

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出典:https://h-resolution.com/product/m2/

フロントパネルにはマイク・LINE・楽器入力が2つとヘッドフォン出力が1つあり、IN1・IN2ともにファンタム電源に対応し個別にON/OFFが可能です。また、MONボタンを搭載しており、ONにすることで入力の音をレイテンシなしで確認するダイレクトモニタ機能が有効になります。

この価格帯には珍しく入出力メーターが個別に付いており、メーターを確認しながら操作可能とユーザーに嬉しい設計になっています。
大きいつまみはリアパネルのMONITOR用で、ヘッドフォン端子の上のつまみはヘッドフォン端子の出力調整用になっています。

 

リアパネル【M2】

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出典:https://h-resolution.com/product/m2/

リアパネルには左からMIDI、USB-C、MONITOR出力が2つ。MOTU M2はUSB-C接続のバスパワーによって動作します。MONITOR出力は2つはどちらもアナログ出力になります。

 

バンドルされているソフト/ライセンス【M2】

  • MOTU Performer Lite
  • Ableton Live 10 Lite
  • Big Fish Audio
  • LucidSamples
  • Loopmasters
  • MOTUからの6GBのループとサウンド
 

スペック【M2】

  • 入力:2
  • 出力:2
  • MIDI端子:あり
  • 接続:USB-Type C 2.0(USB-Type Aと互換)
  • MAXサンプリングレート:192kHz
  • MAXビット数:24bit
  • 48Vファンタム電源:あり
  • 楽器入力:あり
  • 動作電源:USBバスパワー
  • ループバック機能:あり
  • ダイレクトモニタリング/ゼロレイテンシー:あり
 

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FOCUSRITE Scarlettシリーズ(gen.3)

サウンドハウス

FOCUSRITE Scarlettシリーズは1in/1outから18in/20outまであり、ここではベストセラーである2in/2outを紹介します。

Scarlettシリーズのアナログ入出力

 

  • Scarlett Solo (gen. 3):2in(1ch:マイク、2ch:楽器/ライン)2out(ライン×2)
  • Scarlett 2i2 (gen. 3):2in(1,2ch:マイク/楽器/ライン)2out(ライン×2)
  • Scarlett 4i4 (gen. 3):4in(1,2ch:マイク/楽器/ライン、3,4ch:ライン)4out(ライン×4)
 

フロントパネル【Scarlett 2i2(gen.3)】

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出典:https://focusrite.com/en/usb-audio-interface/scarlett/scarlett-2i2

フロントパネルにはマイク入力またはLINE入力が2つ、ヘッドフォン出力が1つあります。
48Vのファンタム電源はマイク入力2つ共通でON/OFFとなり、ゲインのつまみでは音の入力があると入力レベルによって緑・黄・赤と色が変化します。
AIRボタンをONにするとISAプリアンプの音質をモデリングする「AIRモード」に切り替わり、よりクリアな録音が可能です。出力レベルを操作するつまみは、フロント側のヘッドフォン出力用とリア側のLINE出力用の2つに分かれています。

 

リアパネル【Scarlett 2i2(gen.3)】

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出典:https://focusrite.com/en/usb-audio-interface/scarlett/scarlett-2i2

前世代ではScarlett 2i2側の接続はUSB type-Bでしたが、3rd GenではUSB type-Cになっています(通信はUSB2.0)フロント側にほとんどの機能があるため、リア側はすっきりとしています。

 

バンドルされているソフト/ライセンス【Scarlett 2i2(gen.3)】

  • Avid Pro Tools | First Focusrite Creative Pack
  • Ableton Live Lite
  • XLN Audio Addictive Keys
  • Softube Time and Tone Bundle
  • Focusrite Red Plug-in Suite
  • Focusrite Plug-in Collective
  • Three Month Splice Sounds Subscription

スペック【Scarlett 2i2(gen.3)】

  • 入力:2
  • 出力:2
  • MIDI端子:なし
  • 接続:USB Type-C(USB Type-C-Aケーブル付属)
  • MAXサンプリングレート:192kHz
  • MAXビット数:24bit
  • 48Vファンタム電源:あり
  • 楽器入力:あり
  • 動作電源:USBバスパワー
  • ループバック機能:なし
  • ダイレクトモニタリング/ゼロレイテンシー:あり
 

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PRESONUS Studio USB-Cシリーズ

サウンドハウス

PRESONUS StudioシリーズはXMAXクラスAマイクロフォン・プリアンプを搭載したUSB-Cオーディオインターフェイスです。
このシリーズは2in2outから18in18outまで5製品あり、全て24bit/192kHzに対応。バッファサイズを小さく設定でき、レイテンシーを低く抑えられる特徴があります。また、ループバックに対応しているため配信用途にも適しています。
DAWのStudio One Artistをバンドルされており、さらにStudio Magicソフトウェア・スイートという総額10万円以上ものエフェクト・プラグインなどが無償提供されます。

Studioシリーズの入出力

 

  • Studio 24c:2in(1,2ch:マイク/楽器/ライン)2out(メイン×2)
  • Studio 26c:2in(1,2ch:マイク/楽器/ライン、3ch:楽器)4out(1,2ch:メイン、3,4ch:ライン)
  • Studio 68c:6in(1,2ch:マイク/楽器/ライン、3,4ch:マイク/ライン、デジタル×2)6out(ライン×4、デジタル×2)

 

フロントパネル【Studio 24c】

サウンドハウス

左側にはMic/Inst/Line入力用のコンボジャックが2つ、中央に入力レベルと出力レベルのメーターがあります。右側には入力ゲインのつまみが2つ・ミキサー調整のつまみ・出力レベルとヘッドフォンレベルのつまみ・48Vファンタム電源のスイッチがあります。ミキサーのつまみでは入力レベルと出力レベルのバランス調整をします。

 

リアパネル【Studio 24c】

サウンドハウス

リアパネルはシンプルな構造となっており、MainOutの端子・Phones端子の出力レベルはフロントパネルで説明したつまみをつかって調整します。PCとの接続はUSB type-Cとなります。

 

バンドルされているソフト/ライセンス【Studio 24c】

  • Studio One Artist
  • UC Surface
  • Studio Magicソフトウェア・スイート
 

スペック【Studio 24c】

  • 入力:2
  • 出力:2
  • MIDI端子:〇
  • 接続:USB Type-C(2.0/3.0互換)
  • MAXサンプリングレート:192KHz
  • MAXビット数:24bit
  • 48Vファンタム電源:あり
  • 楽器入力:あり
  • 動作電源:USBバスパワー
  • ループバック機能:あり
  • ダイレクトモニタリング/ゼロレイテンシー:あり
 

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AUDIENT iDシリーズ

サウンドハウス

AUDIENTはイギリスの業務用音響機器ブランドとして知られていますが、スタジオ向けの製品だけでなく宅録用途などのクリエイター向けの製品も提供しているメーカーです。
iDシリーズのひとつiD4mkIIはコンパクトな筐体にプロのオーディオ技術を凝縮し、2in2outでUSB3.0(type-C)に対応したオーディオインターフェイスとなっています。

iDシリーズの入出力

 

  • iD4mkII:2in(1ch:マイク/ライン、2ch:楽器)2out(ライン×2)
  • iD14mkII:2in(1,2ch:マイク/ライン、3ch:楽器)4out(ライン×4)
  • iD44mkII:20in(1,2ch:マイク/ライン、3,4ch:楽器、デジタル×16)最大24out(ライン×4、デジタル×24)

トップ【iD4mkII】

サウンドハウス

トップ左はチャンネル1(マイク/ライン入力)、チャンネル2(楽器入力)のゲイン調整ノブです。中央上はモニターミックス調整のノブ、中央下にスピーカーミュートボタン、iDボタンとなっています。
iDボタンをONにすると右側のノブをDAWやプラグインのオートメーション操作として使用でき、OFFの場合は右側のノブはスピーカー出力とヘッドフォン出力のボリュームエンコーダーとなります。

 

フロントパネル【iD4mkII】

サウンドハウス

フロントパネルには、楽器入力端子とヘッドフォン出力があります。ヘッドフォン出力は標準プラグとステレオミニジャックが備えてあり、同時駆動することも可能です。

 

リアパネル【iD4mkII】

サウンドハウス

リアパネルは左からUSB-Cポート、スピーカー出力、ファンタム電源ON/OFF、マイク/ライン入力となっています。

 

バンドルされているソフト【iD4mkII】

ARCフリー・ソフトウェア・バンドル

  • Cubase LE
  • Retrologue 2
  • M-Tron Pro LE
  • Torpedo Wall of Sound
  • Subito Piano
  • Waldorf Edition 2 LE
  • Produce Like A Pro
  • 2GB of free samples
 

スペック【iD4mkII】

  • 入力:2
  • 出力:2
  • MIDI端子:なし
  • 接続:USB3.0(Type C)
  • MAXサンプリングレート:96.0KHz
  • MAXビット数:24bit
  • 48Vファンタム電源:あり
  • 楽器入力:あり
  • 動作電源:バスパワー
  • ループバック機能:あり
  • ダイレクトモニタリング/ゼロレイテンシー:あり
 

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Roland Rubixシリーズ

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出典:Roland - Rubix22 | USB Audio Interface

Roland Rubixシリーズは低ノイズ設計で高品質なマイクプリアンプを搭載したオーディオインターフェイスです。 USBコンプライアントに対応しているのでiPadやiPhoneでも使用できます(別途Apple製の接続アクセサリーが必要)
フロントパネルも直観的に操作できるように設計されており、使いやすいのが特徴です。

Rubixシリーズのアナログ入出力

 

  • Rubix22:2in(1ch:マイク/楽器/ライン、2ch:マイク/ライン)2out(ライン×2)
  • Rubix24:2in(1ch:マイク/楽器/ライン、2ch:マイク/ライン)4out(ライン×4)
  • Rubix44:4in(1,3ch:マイク/楽器/ライン、2,4ch:マイク/ライン)4out(ライン×4)
 

フロントパネル【Rubix22】

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出典:Roland - Rubix22 | USB Audio Interface

Roland Rubix22のフロントパネルはXLR/TRSコンボジャックや入力レベル・出力レベルを操作するツマミなどがあります。
楽器入力に対応したHi-z切り替えはINPUT1、ファンタム電源の48VスイッチはINPUT1・2ともに共通の設定となります。

 

リアパネル【Rubix22】

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出典:Roland - Rubix22 | USB Audio Interface

Roland Rubix22のリアパネルには電源用の5VDC(microUSB)やMIDI端子・LINE出力端子が搭載されています。ダイレクトモニタースイッチを「モノラル」か「ステレオ」に切り替えると入力を直接モニターできます。

 

バンドルされているソフト【Rubix22】

  • Ableton Live Lite
 

スペック【Rubix22】

  • 入力:2
  • 出力:2
  • 接続:USB 2.0
  • MAXサンプリングレート:192KHz
  • MAXビット数:24bit
  • MIDI端子:あり
  • 電源:バスパワーまたはDC5V
  • 楽器入力:あり
  • 48Vファンタム電源:あり
  • ループバック機能:なし
  • ダイレクトモニタリング/ゼロレイテンシー:あり
 

製品ページ

 

TASCAM US-HRシリーズ

サウンドハウス

TASCAM US-HRシリーズはUltra HDDAマイクプリアンプを搭載した24bit・192KHzのオーディオインターフェイスです。ループバック機能、OBSに対応するので楽曲制作だけでなく生配信用としても使用できます。

US-HRシリーズのアナログ入出力

 

  • US-1x2HR:2in(1ch:マイク、2ch:ライン/楽器)2out(ライン×2)
  • US-2x2HR:2in(1,2ch:マイク/ライン/楽器)2out(ライン×2)
  • US-4x4HR:4in(1,2ch:マイク/ライン/楽器、3,4ch:マイク/ライン)4out(ライン×4)
 

フロントパネル【US-2x2HR】

サウンドハウス

フロントパネルには左と中央に2つの入力端子(XLR/TRSコンボジャック)があり、+48Vのファンタム電源に対応します。それぞれマイク/ライン入力か楽器入力かを選択できます。右側には入力音/PC音のバランス調整・ラインアウトのボリューム・ヘッドフォン出力のボリューム調整のノブがあります。

 

リアパネル【US-2x2HR】

サウンドハウス

リアパネルには左からラインアウトが2ch、MIDI入力/出力が各1chずつあります。右側にはUSB接続端子とDC 5V入力があります。本機はUSBバスパワー供給ですが、iOSデバイスなど本機へ電源供給できない機器と接続する場合は、別売りのACアダプターが必要となります。

 

バンドルされているソフト(US-2x2HR)

ARC フリー・ソフトウェア・バンドル

  • CUBASE LE
  • Sample Tank 4 SE
  • AUTO-TUNE UNLIMITED(最大3ヶ月間無料使用可能)
 

スペック【US-2x2HR】

  • 入力:2
  • 出力:2
  • MIDI端子:あり
  • 接続:USB2.0(Type C)
  • MAXサンプリングレート:192KHz
  • MAXビット数:24bit
  • 48Vファンタム電源:あり
  • 楽器入力:あり
  • 動作電源:バスパワー
  • ループバック機能:あり
  • ダイレクトモニタリング/ゼロレイテンシー:あり
 

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高価格帯

FOCUSRITE Clarett+シリーズ

サウンドハウス

FOCUSRITE Clarett+シリーズはWindows・Mac問わず使えるUSB Type-C接続のオーディオインターフェイスです。高いヘッドルームで超低ノイズ・低歪みのおかげでクリアな音を録音できるプロクオリティのプリアンプを搭載してます。

Clarett+シリーズの入出力

 

  • Clarett 2Pre USB:10in(1,2ch:マイク/楽器/ライン、デジタル×8)4out(ライン×4)
  • Clarett 4Pre USB:18in(1,2ch:マイク/楽器/ライン、3,4ch:マイク/ライン、5-8ch:ライン、デジタル×10)8out(1-4ch:ライン、5,6ch:ヘッドフォン、7,8ch:デジタル)

 

フロントパネル【Clarett 2Pre USB】

サウンドハウス

FOCUSRITE Clarett 2Pre USBのフロントパネルには「XLR/TRSコンボジャック」「入力ゲインの調整」のほか「AIRスイッチ」があります。
AIRスイッチをONにすると周波数特性を変更し、オリジナルのISAマイクプリアンプを再現して中高域の鮮明度が向上します。

 

リアパネル【Clarett 2Pre USB】

サウンドハウス

FOCUSRITE Clarett 2Pre USBのリアパネルには「MIDI端子」「OUTPUT端子」「オプティカル入力端子」があります。

 

バンドルされているソフト【Clarett 2Pre USB】

  • Focusrite Red 2・Red 3 Plug-In Suite
  • Ableton Live Lite
  • Softube Time and Tone bundle
  • Focusrite Red Plugin-Suite
  • Loopmastersサンプル
  • Addictive Keys
 

スペック【Clarett 2Pre USB】

  • 入力:10
  • 出力:4
  • 接続:USB2.0またはUSB type C
  • MAXサンプリングレート:192KHz
  • MAXビット数:24bit
  • MIDI端子:あり
  • 電源:セルフパワー
  • 楽器入力:あり
  • 48Vファンタム電源:なし
  • ループバック機能:あり
  • ダイレクトモニタリング/ゼロレイテンシー:あり

 

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UNIVERSAL AUDIO APOLLO TWIN USB

サウンドハウス

UNIVERSAL AUDIO APOLLO TWIN USBはテーブルトップタイプのオーディオインターフェイスです。内蔵されているUAD-2 DUO DSPはUADプラグインを限りなくゼロに近いレイテンシーで録音可能なほか、直感的に操作できるため使いやすいなどの特徴があります。
ただしWindows PC専用など動作環境にある程度のPCスペックを要求されるため、自身の環境と照らし合わせたうえで購入する必要があります。

 

TOP

サウンドハウス

トップでは入力チャンネルの切り替えやファンタム電源の入切、PADや位相反転といったことを各スイッチで操作できます。

 

フロントパネル

サウンドハウス

フロントパネルにはヘッドフォン出力が1つと楽器録音で使えるハイ・インピーダンス入力が1つあります(DIとしても働くためDIボックスなしでも使用できます)

 

リアパネル

サウンドハウス

リアパネルには電源用12VDCやマイク入力端子が2つ、モニター出力端子などがあります。

 

バンドルされているソフト/ライセンス

  • UA 610-B Tube Preamp and EQ
  • Marshall Plexi Classic Amplifier
  • Teletronix LA-2A Classic Leveling Amplifier (Legacy) 1176SE/LN Classic Limiting Amplifiers (Legacy) Pultec Pro Equalizers (Legacy)
  • Precision Mix Rack コレクション
  • Raw Distortion
  • Ampeg SVT-VR Classic Bass Amp
  • RealVerb Pro

スペック

  • 入力:10(アナログ入力:2、オプティカル入力:8)
  • 出力:6
  • MIDI端子:なし
  • 接続:USB3.0
  • MAXサンプリングレート:192kHz
  • MAXビット数:24bit
  • 48Vファンタム電源:なし
  • Hi-Z対応:あり
  • 動作電源:専用パワーサプライ(100~240VAC)
  • ループバック機能:なし
  • ダイレクトモニタリング/ゼロレイテンシー:あり
 

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ANTELOPE AUDIO Zen Goシリーズ

サウンドハウス

ANTELOPE AUDIO Zen Goシリーズはメーカー独自の64-bit AFC(Acoustically Focused Clocking)技術を採用したオーディオインターフェイスです。
ハイエンドのオーディオインターフェイスでは珍しいUSBバスパワーに対応しており、「Antelope Launcher」を使用することで細かいパラメータ調整やエフェクトを使用できます。USB版とThunderbolt版があるため、環境に合わせて選択できるのも〇

Zen Goシリーズの入出力

 

  • Zen Go Synergy Core USB:
    4in【1,2ch:マイク/ライン/楽器、デジタル×2】
    8out【モニター×2、デジタル×2、ヘッドフォン(2ch)×2】
  • Zen Q Synergy Core USB:
    14in【1,2ch:マイク/ライン/楽器、3,4ch:ギター、デジタル×10】
    10out【1,2ch:ライン、デジタル×2、モニター×2、ヘッドフォン(2ch)×2】
 

TOP【Zen Go Synergy Core USB】

サウンドハウス

Zen Go Synergy Core USBのTOPにはデバイスの情報が表示されるディスプレイとゲイン・HP/ MON調整ボタンとツマミがあります。

 

フロントパネル【Zen Go Synergy Core USB】

サウンドハウス

フロントパネルにはステレオヘッドフォン出力が搭載しています。

 

リアパネル【Zen Go Synergy Core USB】

サウンドハウス

リアパネルには入出力端子とUSB Type-Cポートなどがあります。モニターの出力端子は4つありますが、ステレオモニター出力を共有しているため内部では2つ扱いになっています。

 

バンドルされているソフト【Zen Go Synergy Core USB】

  • Antelope Launcher
  • SYNERGY CORE エフェクト
 

スペック【Zen Go Synergy Core USB】

 
  • 入力:4
  • 出力:8
  • 接続:USB2.0 Type-C
  • MAXサンプリングレート:192KHz
  • MAXビット数:24bit
  • MIDI端子:なし
  • 電源:バスパワー
  • 楽器入力:あり
  • 48Vファンタム電源:あり
  • ループバック機能:あり
  • ダイレクトモニタリング/ゼロレイテンシー:あり
 

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RME Babyface Pro FS

サウンドハウス

Babyface Pro FSはベストセラーであったBabyface Proの後継機として新機能を追加・改良されたオーディオインタフェイスです。発売時から人気の製品でしたが、2020年では売り切れ続出とその人気を窺い知れる性能を持っています。
録音の性能がさらに進化し、1000兆分の1秒(フェムトセカンド)精度でのジッター抑制(ジッター:録音する時の時間軸方向の精度に由来する揺らぎ)により精密で正確な録音が可能です。

 

TOP

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出典:https://synthax.jp/babyface-pro-fs.html

TOPには入出力のメーターと入出力ボリュームなどを調整するノブ、ボタン1つで設定された音量に変更できるSELECTボタン、一時的にボリュームを一定量下げることができるDIMボタンがあります。

 

サイド

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出典:https://synthax.jp/babyface-pro-fs.html

サイドにはヘッドフォン出力、IN端子・OUT端子などがあります。仕様は12IN12OUTですが、すべての入出力を使用するにはADATコンバーターが必要です。DC電源入力端子がありますが、バスパワーで電源供給が可能なためPCと接続には不要です。スタンドアロンで使用する場合のみ別途ACアダプタを購入し接続が必要。

 

リアパネル

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出典:https://synthax.jp/babyface-pro-fs.html

リアパネルには入力2出力2のXLR端子があります。入力は48Vファンタム電源に対応しており、個別に切り替え可能です。

 

バンドルされているソフト「デジタルミキサーTotalMix FX」

 

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出典:https://synthax.jp/babyface-pro-fs.html

TotalMix FXはBabyface Pro FSをはじめとするRME製品をコントロールするソフトウェアです。
これを使用することでエフェクトをかけたり、ミキサーのようにルーティング設定が可能です。例えば、複数のマイクと再生した音楽をミックスして配信したり、VSTホストなどを用意しPCの音を入力端子にフィードバックさせてモニターしたりできます。

 

スペック

  • 入力:最大12
    アナログ(1,2ch:マイク/ライン、3,4ch:ライン/楽器)
    デジタル(ADAT I/O または SPDIF I/O オプティカル)
  • 出力:最大12
    アナログ(XLR×2、Phones×2)
    デジタル(ADAT I/O または SPDIF I/O オプティカル)
  • MIDI端子:あり
  • 接続:USB 2.0 または 3.0
  • MAXサンプリングレート:192kHz
  • MAXビット数:24bit
  • 48Vファンタム電源:あり
  • 楽器入力:あり
  • 動作電源:バスパワー、セルフパワー(スタンドアローン時)
  • ループバック機能:あり
  • ダイレクトモニタリング/ゼロレイテンシー:あり
 

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