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DTMについて役立ちそうな情報をまとめてるブログ

【2023年9月】DTM・DAWにおすすめなデスクトップパソコン(PC)

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DTMをはじめるにあたって使用するパソコンを何にするか悩んでいませんか?
DTMをやる場合、メモリやCPU性能不足はオーディオドロップアウトなどの不具合が発生しやすく、使用するプラグインやサンプリング音源が制限されてしまいます。そのためDTM作業をより快適にするにはパソコンの選定が非常に重要になってきます。

 
  • DTMに使うデスクトップパソコンを買いたいけれど、選び方が分からない
  • いまよりもっと作業が快適になるパソコンが欲しいけど、改善点が分からない
 

という人も、この記事で紹介しているパソコンの選定条件をある程度把握していれば、自分が必要と思う条件も加えつつパソコン選びが可能になります。

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DTM・DAW用デスクトップパソコンの選び方

DTM・DAW用デスクトップパソコンの推奨スペック

 

DTM・DAW用パソコンは制作スタイルによって必要になってくるスペックが変わってきます。そのため以下の情報を参考にしつつ自分のスタイルに合ったPC選び、操作ラグやクラッシュによる強制終了などがない快適なDTMライフを目指してみてはいかがでしょうか。
DTM以外に動画制作やゲーム目的などマルチで使う場合ではハイエンド・ハイスペックPCや自作PCも選択肢に入るため、予算をあらかじめ考えて納得のいくパソコンを選びましょう。

パーツ名 推奨スペック
CPU Intel:Core-i5(12000番)以上 / AMD:Ryzen 5(5000番)以上
メモリ 32GB以上
GPU(グラフィック) 基本CPUに内蔵GPUでOK
(グラフィック負荷の高いプラグイン使う場合は低スペでも欲しい)
HDD/SSD 512GB SSD / 1TB HDD以上
 

ノートパソコンについては下記の記事でまとめています。ノートパソコンについて詳しく知りたい場合はこちらの記事を確認してください。

DTMをはじめるにあたってどんなパソコンにすればいいか悩んでいませんか?DTMは作業中にメモリやCPU性能不足でオーディオドロップアウトなどの不具合が発生しやすく、使用するプラグインやサンプリング音源が制限されてしまいます。また、ノートパソコンの場合は持ち運びを視野に入れるかで注目するスペックが変わる部分もあるため、DTM作業をより快適にするにはパソコンをどう選ぶかが非常に重要です。 DTMに使うノートパソコンを買いたいけれど、選び方が分からない いまよりもっと作業が快適になるスペックが欲しいけど、改善点が分からない という人も、この記事で紹介しているノートパソコンの選定条件をある程度把握して&
 
 

CPU:Core-i5(12000番)以上、またはRyzen 5(5000番)以上がおすすめ

 

CPUはPCの処理速度に関わるパーツです。DTMではVSTプラグインを同時に使用できる数に影響を与え、オーディオインターフェイスの録音・再生の時のレイテンシーを小さくする場合もCPUの性能に依存してきます。

Intel(インテル)Coreシリーズ

Intel Coreシリーズの特徴はデスクトップ版のCPU性能が同世代のAMD Ryzenシリーズと比べてシングルスコアが高いことが挙げられます。インターフェースではRyzenと比べてThunderbolt 3やThunderbolt 4に対応したPCの種類が多いです。

AMD(エーエムディー) Ryzenシリーズ

AMD Ryzenシリーズの特徴はデスクトップ版が同世代のIntel Coreシリーズと比べてマルチコアスコアが高くワットパフォーマンスに優れているところです。

 

CPUスコアについて

当記事ではCPUの性能の項目はシングルスコアとマルチスコアの両方を掲載しています。この2つのスコアはDTMではどのような効果を発揮するかは以下の通りになっています。

シングルスコア:
スコアが高いほど1つのトラック内でエフェクトを多く使用できる

シングルスコアとは、CPUの1つのコアのみに処理をさせた場合の性能を示しています。CPUは同時に処理するコアの数が少ないときほどシングルスコアが高くなり、複数のコアが動くほど1つのコアあたりの性能が低下します。
DTMにおけるシングルスコアの性能は、DAWのプロジェクト読み込みやプラグインの検索、同一トラック・バス内のプラグイン処理など並列化の難しい処理に対する速度に影響があります。トラック数や使用するプラグインの数が少ない場合、シングルスコアの性能が高いほどバッファサイズを小さくしても音飛びがしにくくなります。

マルチスコア:
スコアが高いほど複数のトラックでエフェクトを使用できる

マルチスコアとは、すべてのCPUコアに対して処理をさせた場合の性能を示しています。マルチスコアが高いほど、多くオーディオトラックや音源を使用できます。
作成したDAWのプロジェクトに対してマルチスコアの性能が足りない場合、音飛びやドロップアウト(再生が止まる)の発生原因にもなるため注意する必要があります。
また(DAWにもよりますが)マルチスコアの性能が十分でない場合はミックスダウンの速度が低下する場合もあります。ただし、マルチアスコアが高い場合でもDAW側が対応できるコア数よりも多いCPUでは性能を使い切ることができないことがあります。

 

CPUスコアチャート

 

メモリ:32GB以上がおすすめ

 

メモリはPC上での作業スペースの広さにあたります。DTM上でサンプリング音源を使う場合はこのメモリの大きさが大事で、デスクトップは32GB以上は選びたいところです。
また、デスクトップPCであれば将来メモリ不足のことを考え、追加(増設)できるかどうかもチェックしておきたいポイントになります。

 

ストレージ:SSD・HDD両方合わせて1TB以上がおすすめ

 

ストレージは「HDD」や「SSD」などを指します。DTMをするならHDDなら1TB以上、SSDなら512GB以上、できれば両方合わせて1TB以上は欲しいところです。
一般的なPC作業から考えると必要容量に驚くかもしれませんが、DTMで使用するサンプリング音源の必要ストレージは1つの楽器音源で10GB以下のものからオーケストラ音源で数百GBなど収録楽器によって幅広くあります。サンプリング音源を多く使う場合はHDDは大容量のものを選びましょう。
ただし、サンプリング音源を同時に多数使う場合にはHDDの読み込み速度では音が途切れてしまう可能性があるため注意が必要です。
予算があればSSD容量の多いものを選び、頻繁に使用する音源はSSDの方に入れておきましょう。
多くのサンプリング音源はストレージからメモリへ読み込むサイズを変更できるため、ストレージとメモリのバランスが大事になります。

 

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最新世代のおすすめデスクトップPC

 
販売元 TSUKUMO パソコン工房 パソコンショップSEVEN
製品名 AeroStream RM5J-B230/B SOLUTION-M07M-137-UHX SR-ar7-8060A/S7/W11
製品ページ
リンク

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価格 税込120,150円 税込140,100円 税込183,880円
CPU
種類
Core i5-13400
(10コア16スレッド)
Core i7-13700
(16コア24スレッド)
Ryzen 9 7900
(12コア24スレッド)
※7800→7900に変更
CPUスコア
(シングル)
3713 4161 4202
CPUスコア
(マルチ)
25455 38865 49390
CPU
クーラー
CPU付属ファン トップフロー
空冷クーラー
CPU付属
空冷クーラー
メモリ
容量
DDR4
32GB(16GB×2)
※16GB→32GBに変更
DDR5
32GB(16GB×2)
※16GB→32GBに変更
DDR5
32GB(32GB×1)
※16GB→32GBに変更
メモリ
スロット数
2(空き0) 2(空き0) 4(空き3)
SSD容量
(OS)
1TB(PCIe 3.0×4)
※500GB→1TBに変更
1TB(PCIe 4.0×4)
※500GB→1TBに変更
1TB(PCIe 4.0×4)
HDD容量 【オプション】 【オプション】 【オプション】
SSD容量 【オプション】 【オプション】 【オプション】
M.2空き (PCIe 3.0×4)×1
or
 (PCIe 3.0×2)×1 
(PCIe 4.0×4)×1 (PCIe 5.0×4)×1
or
(PCIe 4.0×4)×1
SATA空き SATA3×4 SATA3×4 SATA3×4
PCIe×16
スロット数
PCI Express 4.0×1 PCI Express 4.0×2
(1つは×4動作)
PCI Express 4.0×2
(1つは×4動作)
ビデオ
チップ
UHD Graphics 730 UHD Graphics 770 Radeon Graphics
(RDNA 2)
ディスプレイ出力 HDMI(v2.1)×1
DP(v1.4)×1
VGA×1
HDMI(v2.1)×1
DP(v1.4)×1
HDMI(v2.1)×1
DP(v1.4)×1
USBポート
(前面背面)
USB3.2(Gen2)×2
USB2.0×4
USB3.2 Type-C×1
USB3.0×4
USB2.0×2
USB3.2(Gen2)Type-A×1
USB3.2(Gen2)Type-C×1
USB3.2(Gen1)×2
USB2.0×4
USB3.0×2
有線LAN 1Gbps×1 1Gbps×1 2.5Gbps×1
無線LAN
Bluetooth
【オプション】 なし Wi-Fi 6E
Bluetooth 5
電源容量 500W
(80PLUS BRONZE)
500W
(80PLUS BRONZE)
500W
(80PLUS BRONZE)
本体形状
/規格
ミニタワー/MicroATX ミニタワー/MicroATX ミニタワー/MicroATX
本体
サイズ
幅:180mm
奥行:406mm
高さ:358mm
幅:190mm
奥行:415mm
高さ:357mm
幅:225mm
奥行:400mm
高さ:431mm
カスタマイズ
OS Windows 11 Home
【Windows 10選択可】
Windows 11 Home Windows 11 Home
【Windows 10選択可】
 

TSUKUMO(ミニタワー / Core i5-13400 / 32GB / SSD 1TB)

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価格:税込120,150円

CPU メモリ SSD容量(OS) HDD容量
Core i5-13400
(10コア16スレッド)
【DDR4】32GB(16GB×2)
※16GB→32GBに変更
1TB(PCIe 3.0×4)
※500GB→1TBに変更
ディスプレイ出力     ビデオチップ 本体形状
HDMI(v2.1)×1、DP(v1.4)×1、VGA×1 UHD Graphics 730 ミニタワー

特徴

このモデルはIntel最新の13世代CPU「Core i5-13400」を搭載しており、32GBのメモリと1TBのSSDを備えて約13万円という価格帯において非常にコストパフォーマンスが高いものです。
CPU性能は2世代前のCore i9-11900Kをも上回り、Core i5としては非常に十分な性能を発揮します。しかし長い期間使用を考慮する場合は次の紹介する「SOLUTION-M07M-137-UHX」もおすすめです。

CHECK:ポイント
 
  • 高コスパモデルでありながら2世代前のCore i9に匹敵するCPU性能
  • メモリ32GB搭載しているものの空きスロットが無いため、大容量の音源使用なら64GB変更もあり

 

パソコン工房(ミニタワー / Core i7-13700 / 32GB / SSD 1TB)

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価格:税込140,100円

CPU メモリ SSD容量(OS) HDD容量
Core i7-13700
(16コア24スレッド)
【DDR5】32GB(16GB×2)
※16GB→32GBに変更
1TB(PCIe 4.0×4)
※500GB→1TBに変更
ディスプレイ出力     ビデオチップ 本体形状
HDMI(v2.1)×1、DP(v1.4)×1 UHD Graphics 770 ミニタワー

特徴

このモデルは16コア24スレッドのCore i7-13700を搭載した高性能かつコストパフォーマンスに優れています。価格帯は16万円台でありながら、CPUのシングルスコアとマルチスコアが高く、音楽制作を行うほとんどのユーザーには十分なスペックと言えます。
ただしメモリの空きスロットがないため、後からメモリ容量を増やす際には現在挿しているメモリと交換しなければならないので注意が必要です。

CHECK:ポイント
 
  • Core i7-13700を搭載し16万円台の高性能かつコストパフォーマンスに優れたモデル
  • カスタマイズでメモリ容量64GBを選択可

 

パソコンショップSEVEN(ミニタワー / Ryzen 9 7900 / 32GB / SSD 1TB)

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価格:税込183,880円

CPU メモリ SSD容量(OS) HDD容量
Ryzen 9 7900
(12コア24スレッド)
※7800→7900に変更
【DDR5】32GB(32GB×1)
※16GB→32GBに変更
1TB(PCIe 4.0×4)
ディスプレイ出力     ビデオチップ 本体形状
HDMI(v2.1)×1、DP(v1.4)×1 Radeon Graphics(RDNA 2) ミニタワー

特徴

このモデルはRyzen最新の7000シリーズ「Ryzen 9 7900」を搭載した高性能なPCです。先に紹介した「パソコン工房 SOLUTION-M07M-137-UHX」と比較すると価格は3万程度高くなりますが、CPUのマルチコア性能が1.2倍となり、音楽制作においてより多くのトラックや音源が使用可能です。
メモリはDDR5で32GBを搭載していますが、カスタマイズで128GBまで選択できます。また、空きスロットが2つあるため、将来のメモリ拡張にも対応できます。

CHECK:ポイント
 
  • 20万円以下で高性能なRyzen 9 7900搭載のPC
  • カスタマイズでメモリ容量128GBを選択可能だが、DDR5のため価格が下がってから増設するも良し

 

最新世代のおすすめデスクトップPC(高スペックモデル)

 
販売元 パソコン工房 パソコンショップSEVEN
製品名 SENSE-F079-LC139KF-IN2X SR-ar9-9160N/S9/W11
製品ページ
リンク
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価格 税込244,800円 税込268,280円
CPU
種類
Core i9-13900KF
(24コア32スレッド)
Ryzen 9 7950X
(16コア32スレッド)
CPUスコア
(シングル)
4671 4319
CPUスコア
(マルチ)
59111 63418
CPU
クーラー
水冷クーラー360mm 水冷クーラー360mm
メモリ
容量
【DDR5】64GB(32GB×2) 【DDR5】64GB(32GB×2)
※32GB→64GBに変更
メモリ
スロット数
4(空き0) 4(空き2)
SSD容量
(OS)
1TB(PCIe 3.0×4) 1TB(PCIe 3.0×4)
HDD容量 【オプション】 【オプション】
SSD容量 【オプション】 【オプション】
M.2空き (PCIe 4.0×4)×1 なし
SATA空き SATA3×4 SATA3×4
PCIe×16
スロット数
PCI Express 5.0×1
(グラボで使用済)
PCI Express 3.0×1
(×4動作)
PCI Express 4.0×2
(1つは×4動作)
ビデオ
チップ
GeForce GT 1030 Radeon Graphics
(RDNA 2)
ディスプレイ
出力
HDMI(v2.0)×1
DP(v1.4)×1
HDMI(v2.1)×1
DP(v1.4)×1
USB
ポート
USB3.2 Type-C×1
USB 3.0×6
USB 2.0×4
USB3.2(Gen2)Type-A×1
USB3.2(Gen2)Type-C×1
USB3.2(Gen1)×2
USB2.0×4
USB3.0×2
有線LAN 2.5Gbps×1 2.5Gbps×1
無線LAN
Bluetooth
【オプション】 Wi-Fi 6E
Bluetooth 5
電源
容量
700W
(80PLUS BRONZE)
750W
(80PLUS GOLD)
本体形状
/規格
ミドルタワー/ATX ミドルタワー/ATX
本体
サイズ
幅:235mm
奥行:512mm
高さ:548mm
幅:220mm
奥行:477mm
高さ:486mm
カスタマイズ
OS Windows 11 Home Windows 11 Home
【Windows 10選択可】
 

パソコン工房(ミドルタワー / Core i9-13900KF / 64GB / SSD 1TB)

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価格:税込244,800円

CPU メモリ SSD容量(OS) HDD容量
Core i9-13900KF
(24コア32スレッド)
【DDR5】64GB(32GB×2) 1TB(PCIe 3.0×4)
ディスプレイ出力     ビデオチップ 本体形状
HDMI(v2.0)×1、DP(v1.4)×1 GeForce GT 1030 ミドルタワー

特徴

このモデルは24コア32スレッドの高性能なIntel最新世代CPU「Core i9-13900KF」を搭載しており、DDR5 64GBのメモリを持つミドルタワーの高性能PCです。
この記事で紹介しているCPUの中で最もシングルコア性能が高く、そしてマルチコア性能も非常に高いです。360mmの水冷CPUクーラーを搭載しており、静穏性も高いです。

CHECK:ポイント
 
  • 最高性能のシングルコア性能と高性能のマルチコア性能を持つ
  • メモリ64GB搭載、空きスロットなし
  • 2.5GbitのLANポート搭載

 

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BTOパソコン・パソコン関連商品がお買い得!パソコン工房のセール

 

パソコンショップSEVEN(ミドルタワー / Ryzen 9 7950X / 64GB / SSD 1TB)

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価格:税込268,280円

CPU メモリ SSD容量(OS) HDD容量
Ryzen 9 7950X
(16コア32スレッド)
【DDR5】64GB(32GB×2)
※32GB→64GBに変更
1TB(PCIe 3.0×4)
ディスプレイ出力     ビデオチップ 本体形状
HDMI(v2.1)×1、DP(v1.4)×1 Radeon Graphics(RDNA 2) ミドルタワー

特徴

このモデルは16コア32スレッドのRyzen最新の7000シリーズ「Ryzen 9 7950X」にDDR5のメモリ64GBを搭載したミドルタワーの高性能PCです。360mmの水冷CPUクーラーを搭載しており、冷却性能も高いのが〇
この記事で紹介しているCPUの中で最もマルチコア性能が高く、シングルコア性能も十分です。メモリスロットは2つ空きあり、2.5GLANポートも搭載しています。

CHECK:ポイント
 
  • 高性能のシングルコア性能と最高性能のマルチコア性能を持つ
  • メモリ64GBで空きスロットが2つ、最大搭載メモリ容量は128GB
  • 2.5GbitのLANポート搭載

 

前世代CPU搭載のおすすめデスクトップPC

 
販売元 TSUKUMO パソコン工房 パソコンショップSEVEN
製品名 AM5A-A213/T SENSE-M06M-129-UHX ZEFT RA2E
製品ページ
リンク

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価格 税込90,400円 税込153,201円 税込235,440円
CPU
種類
Ryzen 5 5600G
(6コア12スレッド)
Core i9-12900
(16コア24スレッド)
Ryzen 9 5950X
(16コア32スレッド)
※5900X→5950Xに変更
CPUスコア
(シングル)
3189 4077 3469
CPUスコア
(マルチ)
19929 34542 45869
CPU
クーラー
CPU付属ファン 空冷クーラー 水冷クーラー240mm
メモリ
容量
DDR4
16GB(8GB×2)
※最大128GB選択可
DDR4
32GB(16GB×2)
※16GB→32GBに変更
DDR4
32GB(16GB×2)
※16GB→32GBに変更
メモリ
スロット数
4(空き2) 2(空き0) 4(空き2)
SSD容量
(OS)
500GB(PCIe 3.0×4) 1TB(PCIe 4.0×4)
※500GB→1TBに変更
1TB(PCIe 3.0×4)
※500GB→1TBに変更
HDD容量 【オプション】 【オプション】 【オプション】
SSD容量 【オプション】 なし 【オプション】
M.2空き なし (PCIe 4.0×4)×1 なし
SATA空き SATA3×4 SATA3×4 SATA3×6
PCIe×16
スロット数
PCI Express 3.0×1 PCI Express 4.0×1 PCI Express 4.0×1
PCI Express 3.0×1
(×4動作)
ビデオ
チップ
Radeon Graphics
(Vega 7)
UHD Graphics 770 GeForce GTX 1650
ディスプレイ出力 DVI-D×1
HDMI(v2.1)×1
VGA×1
HDMI×1
DP×1
HDMI(v2.0)×1
DP(v1.4)×1

USBポート
(前面背面)

USB3.0×2
USB3.2(Gen1)
Type-A×4
USB2.0 Type-A×2
USB3.2 Type-C×1
USB 3.0×4
USB 2.0×2
USB3.2(Gen2)
Type-A×1
USB3.2(Gen2)
Type-C×1
USB3.2(Gen1)×4
USB2.0×4
USB3.0×2
有線LAN 1Gbps×1 1Gbps×1 1Gbps×1
無線LAN
Bluetooth
【オプション】 なし Wi-Fi 6
Bluetooth 5
電源
容量
500W
(80PLUS BRONZE)
500W
(80PLUS BRONZE)
※350W→500Wに変更
【700Wに変更可】
500W
(80PLUS BRONZE)
本体形状
/規格
ミニタワー/MicroATX ミニタワー/microATX ミドルタワー/ATX
本体
サイズ
幅:180mm
奥行:406mm
高さ:358mm
幅:190mm
奥行:415mm
高さ:357mm
幅:220mm
奥行き:464mm
高さ:493mm
カスタマイズ
OS Windows 10 Home
※Pro→Homeに変更
Windows 11 Home Windows 11 Home
【Windows 10選択可】
 

TSUKUMO(ミニタワー / Ryzen 5 5600G / 16GB / SSD 500GB)

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価格:税込90,400円

CPU メモリ SSD容量(OS) HDD容量
Ryzen 5 5600G
(6コア12スレッド)
【DDR4】16GB(8GB×2)
※最大128GB選択可
500GB(PCIe 3.0×4)
ディスプレイ出力     ビデオチップ 本体形状
DVI-D×1、HDMI(v2.1)×1、VGA×1 Radeon Graphics(Vega 7) ミニタワー

特徴

このモデルは予算を押さえつつ、DTMを楽しみたい人におすすめです。サンプリング音源を多く扱う方は32GB(16GB×2枚)にカスタマイズもあり。
Radeon Graphics(Vega 7)を搭載しているため、表示処理の重いプラグインを複数使用する場合に適しています。

CHECK:ポイント
 
  • Ryzen 5 5600G搭載でDTM作業に必要なCPU処理能力がある
  • Radeon Graphics(Vega 7)搭載で十分なグラフィック性能を持ちウィンドウ処理が快適
  • 大容量音源を使用する場合、メモリの容量が気になるものの増設が可能(空きスロット2)

 

パソコン工房(ミニタワー / Core i9-12900 / 32GB / SSD 1TB)

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価格:税込153,201円

CPU メモリ SSD容量(OS) HDD容量
Core i9-12900
(16コア24スレッド)
【DDR4】32GB(16GB×2)
※16GB→32GBに変更
1TB(PCIe 4.0×4)
※500GB→1TBに変更
ディスプレイ出力     ビデオチップ 本体形状
HDMI×1、DP×1 UHD Graphics 770 ミニタワー

特徴

このモデルはCore i9-12900を搭載しており、CPUのシングルコア性能が優れているので1つのトラックに多くのエフェクトを使用する方におすすめです。高性能でありながら省電力CPUを搭載しワットパフォーマンスが高いのも魅力的。
ただしメモリスロットに空きがないため、サンプリング音源を多く使用する場合は64GBにカスタマイズするも良し。

CHECK:ポイント
 
  • CPUのシングル性能が特に高いため、1つのトラックに多数のエフェクトを使用可能
  • メモリの増設はできないが、購入時に64GBも選択可
  • 電源700Wを選択できるため、グラフィックボード導入予定であれば選択すべし

 

パソコンショップSEVEN(ミドルタワー / Ryzen 9 5950X / 32GB / SSD 1TB)

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価格:税込235,440円

CPU メモリ SSD容量(OS) HDD容量
Ryzen 9 5950X
(16コア32スレッド)
※5900X→5950Xに変更
【DDR4】32GB(16GB×2)
※16GB→32GBに変更
1TB(PCIe 3.0×4)
※500GB→1TBに変更
ディスプレイ出力     ビデオチップ 本体形状
HDMI(v2.0)×1、DP(v1.4)×1 GeForce GTX 1650 ミドルタワー

特徴

このモデルは1世代前の高性能CPU「Ryzen 9 5950X」を積んでおり、マルチコア性能が優れているので複数のトラックに多くのエフェクトを使用する方におすすめです。
静穏性に優れた水冷クーラーを積んでおり、高性能にもかかわらず価格も20万前半とリーズナブル。

CHECK:ポイント
 
  • CPUのマルチコア性能が高いため、多数のトラック、エフェクトを使用可能
  • メモリスロットに2つ空きがあり、後から増設可能
  • 水冷CPUクーラー搭載で冷却効果と静穏性が高い