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【2022年】DTM作業におすすめな湾曲ディスプレイ・モニター紹介

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何の作業をするにも言えることですが、DTMでも集中できる環境を作ることはとても大事です。その中の1つにディスプレイがありますが、DTMの場合はアプリケーションを多く立ち上げる人なら横幅の広いディスプレイを選ぶのも良いでしょうし、没入感を高めたいというなら湾曲ディスプレイが選択肢に挙げられます。
湾曲ディスプレイはその特徴的な湾曲によって平面ディスプレイに比べ視野角が広いうえ、画面への没入感が高く、横幅が広い構造をしている関係で視界に入る情報量が多くなります。

 

湾曲ディスプレイはDTM作業用に向いている?

 

DTM用途のディスプレイを選定するときは、まず自身のDTM作業スタイルを分析するところから始まります。
ソフトシンセ・プラグイン・ピアノロールなどアプリケーションを多く立ち上げる場合なら「ディスプレイの数を増やす」または「解像度の高いディスプレイを選ぶ」と良いでしょう。

ほかにもDTM作業用ディスプレイやモニターの選び方はありますが、詳細は以下の記事にまとめてありますので興味のある方はこちらをご参照ください。

 

湾曲ディスプレイ(モニター)の特徴

 

湾曲ディスプレイは一般的に広く使われている平面モニターと違い、画面の両端が前面に緩いカーブを描くように湾曲しているディスプレイです。
また、平面ディスプレイは縦横比率が16:9のものが主流ですが、湾曲ディスプレイの場合は21:9と平面ディスプレイに比べて横に広いものが多くなっています。

CHECK:湾曲率
 

湾曲ディスプレイのスペックには平面ディスプレイにはない湾曲率という項目があります。
湾曲率はディスプレイがどれくらい曲がっているか表す指標(単位は半径を示す「R」)で、数字が小さいほど大きく湾曲していることになります。例えば湾曲率が1000Rのディスプレイなら、半径1000mmの円と同じ弧を描いている、ということになります。
湾曲ディスプレイで採用されている湾曲率は1500Rや1800Rが多いですが、なかには1000Rといった没入感をより感じたい人向けに作られたものもあります。

 
 

メリット

特徴的な湾曲によって平面ディスプレイに比べて視野角が広く、映像への没入感が高いほか、横幅が広いおかげで視界に入る情報量が多くなります。そのため平面ディスプレイより広く多くのアプリケーションを立ち上げて使用するケースにも対応しており、DTM用途に向いている理由になります。

 

デメリット

湾曲ディスプレイは平面ディスプレイに比べて物理的に横幅が広いため、設置する場所はその分ある程度スペースを確保する必要があります。
また、その特殊な構造から平面ディスプレイに比べて価格が高く、あらかじめ予算やコストパフォーマンスなどを念頭に入れて選定すると良いと思います。
あと個人差ですが、人によっては湾曲ディスプレイは画面を見続けると3D酔いのような画面酔いをしてしまうケースもあり、泣く泣く使用を断念するといったこともあります。

 

おすすめ湾曲ディスプレイ(モニター)

Dell S3221QS(31.5インチ 4K)

 「Dell S3221QS」は31.5インチ4Kディスプレイです。一般的なディスプレイよりも額縁が狭いベゼルレスのデザインを採用しており、マルチディスプレイ環境ではできるだけ境目を感じさせない構造になっています。デュアル5Wスピーカーを内蔵型。

 

映像入力端子と調整機能

映像入力端子は「HDMI」が2系統と「DisplayPort」が1系統チルト機能や高さ調節機能などもあり、比較的位置調整が可能です。

 

スペック

  • モニタサイズ:31.5
  • 解像度:4K(3840×2160)※16:9
  • DPI:140dpi
  • パネル種類:VA(湾曲)
  • 湾曲率:1800R
  • パネル表面処理:ノングレア(非光沢)
  • 消費電力:―
  • 映像入力端子:HDMI(v2.0)×2、DisplayPort(v1.2)×1
  • USB入力端子:USB Type-B(3.0)×1
  • USB出力端子:USB Type-A(3.0)×2 ※1つだけBC1.2充電対応
  • ピボット機能:×
  • チルト機能:〇
  • HDR:×
  • VESEマウント:100×100mm
  • リフレッシュレート:60Hz
 

製品情報 

 

MSI Optix MAG321CURVJP(31.5インチ 4K)

 「MSI Optix MAG321CURVJP」は31.5インチの4Kディスプレイです。上記のS3221QSと同じくベゼルレスデザインのディスプレイですが、こちらは湾曲率のほかにHDR対応・USB Type-Cポート搭載といった違いがあります。

 

映像入力端子と調整機能

映像入力端子は「HDMI」が2系統と「DisplayPort」「USB Type-C」が各1系統チルト機能や高さ調節機能などもあり、比較的位置調整が可能です。

 

スペック

  • モニタサイズ:31.5
  • 解像度:4K(3840×2160)※16:9
  • DPI:140dpi
  • パネル種類:VA(湾曲)
  • 湾曲率:1500R
  • パネル表面処理:ノングレア(非光沢)
  • 消費電力:53W
  • 映像入力端子:HDMI(v2.0)×2、DisplayPort(v1.2)×1 、USB Type-C(DisplayPortでのAltモード)×1
  • USB入力端子:USB Type-B(2.0)×1
  • USB出力端子:USB Type-A(2.0)×2 
  • ピボット機能:×
  • チルト機能:〇
  • HDR:〇
  • VESEマウント:100×100mm
  • リフレッシュレート:60Hz
 

製品情報 

 

MSI Optix MAG342CQRV(34インチ UWQHD)

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出典:https://jp.msi.com/Monitor/Optix-MAG342CQRV/

 「MSI Optix MAG342CQRV」は34インチのUWQHDディスプレイです。
21:9のウルトラワイド湾曲パネルを採用しており、作業スペースを広々と使うことができるゲーミングモニター。ゲーム用途で重宝する画面調整だけでなく、人間工学に基づいたデザインをしているため位置調整もカスタマイズしやすい。

 

映像入力端子と調整機能

映像入力端子は「HDMI」が2系統と「DisplayPort」が1系統チルト機能や高さ・スイベル調整もあるため比較的配置調整がしやすいディスプレイ。

 

スペック

  • モニタサイズ:34
  • 解像度:UWQHD(3440×1440)※21:9
  • DPI:110dpi
  • パネル種類:VA(湾曲)
  • 湾曲率:1500R
  • パネル表面処理:ノングレア(非光沢)
  • 消費電力:通常46W
  • 映像入力端子:HDMI(v1.4)×1、HDMI(v2.0)×1、DisplayPort(v1.2)×1
  • USB入力端子:×
  • USB出力端子:×
  • ピボット機能:×
  • チルト機能:〇
  • HDR:×
  • VESEマウント:VESE 75(75×75mm)
  • リフレッシュレート:100Hz(DP/HDMI 2.0)60Hz(HDMI1.4)
 

製品情報 

 

Dell S3422DWG(34インチ UWQHD)

 「Dell S3422DWG」は34インチのUWQHDディスプレイです。
21:9のウルトラワイド湾曲パネルを採用しており、作業スペースを広々と使うことができるゲーミングモニター。上記のOptix MAG342CQRVと似たスペックですが、こちらのほうがリフレッシュレートが144Hzと高く、DisplayHDRも対応しています。

 

映像入力端子と調整機能

映像入力端子は「HDMI」が2系統と「DisplayPort」が1系統チルト機能や高さ・スイベル調整もあるため比較的配置調整がしやすいディスプレイ。

 

スペック

  • モニタサイズ:34
  • 解像度:UWQHD(3440×1440)※21:9
  • DPI:110dpi
  • パネル種類:VA(湾曲)
  • 湾曲率:1800R
  • パネル表面処理:ノングレア(非光沢)
  • 消費電力:30W
  • 映像入力端子:HDMI ×2、DisplayPort ×1
  • USB入力端子:USB Type-B(3.2 Gen1)×1
  • USB出力端子:USB Type-A(3.2 Gen1)×4 ※1つだけ充電付き
  • ピボット機能:×
  • チルト機能:〇
  • HDR:DisplayHDR 400
  • VESEマウント:100×100mm
  • リフレッシュレート:144Hz(DisplayPort)100Hz(HDMI)
 

製品情報 

 

MSI Optix MPG341CQR(34インチ UWQHD)

 「MSI Optix MPG341CQR」は34インチUWQHDディスプレイです。上記のS3422DWGと似たスペックですが、こちらはUSB Type-C対応といった違いがあります。

 

映像入力端子と調整機能

映像入力端子は「HDMI」が2系統と「DisplayPort」「USB Type-C」が各1系統チルト機能やスイーベル(水平)・高さ調節機能などもあり、比較的位置調整が可能です。

 

スペック

  • モニタサイズ:34
  • 解像度:UWQHD(3440×1440)※21:9
  • DPI:110dpi
  • パネル種類:VA(湾曲)
  • 湾曲率:1800R
  • パネル表面処理:ノングレア(非光沢)
  • 消費電力:60W
  • 映像入力端子:HDMI(v2.0)×2、DisplayPort(v1.4)×1 、USB Type-C(DisplayPortでのAltモード)×1
  • USB入力端子:USB Type-B(3.1 Gen1)×1
  • USB出力端子:USB Type-A(3.2 Gen1)×3 ※1つだけ最大18Wまでの急速充電機能サポート有
  • ピボット機能:×
  • チルト機能:〇
  • HDR:DisplayHDR400
  • VESEマウント:VESE 100(100×100mm)
  • リフレッシュレート: 144Hz(DP)100Hz(HDMI)
 

製品情報 

 

Dell デジタルハイエンドシリーズ U4021QW(39.7インチ WUHD 5K2K)

 「Dell U2720QM」は39.7インチWUHD 5K2Kディスプレイです。湾曲率が2500Rのゆるやかなカーブを描いたディスプレイで、LANやThunderbolt 3などの接続端子をコンパクトに取りまとめるハブモニターとしても使えます。

 

映像入力端子と調整機能

映像入力端子は「HDMI」が2系統と「DisplayPort」「Thunderbolt 3」が各1系統チルト機能やスイベル(左右角度調整)機能などもあり、比較的位置調整が可能です。

 

スペック

  • モニタサイズ:39.7
  • 解像度:5K2K WUHD(5120×2160)※21:9
  • DPI:140dpi
  • パネル種類:IPS(湾曲)
  • 湾曲率:2500R
  • パネル表面処理:ノングレア(非光沢)
  • 消費電力:―
  • 映像入力端子:HDMI×2、DisplayPort×1、Thunderbolt 3(DisplayPort v1.4でのAltモード+USB PD最大90W)×1
  • USB入力端子:USB Type‐B×1、USB Type-C(映像入力端子と共用)
  • USB出力端子:USB Type-A(3.2 Gen2)×4 ※1つはバッテリー充電Rev.1.2対応、USB Type-C(3.2 Gen2)×1
  • ピボット機能:×
  • チルト機能:〇
  • HDR:×
  • VESEマウント:100×100mm
  • リフレッシュレート:60Hz
 

製品情報 

 

 

LGエレクトロニクス 40WP95C-W(39.7インチ WUHD 5K2K)

「40WP95C-W」は39.7インチ5K2Kの湾曲ディスプレイです。4Kモニターと比較すると約1.3倍となる横長ディスプレイは作業スペースが広くなっています。
また、映像入力・データ転送・接続機器の充電が同時可能なThunderbolt 4もあり、コードの取り回しがシンプルにできるのも○

 

映像入力端子と調整機能

映像入力端子は「HDMI」が2系統と「DisplayPort」「Thunderbolt 4(USB4 Gen3)」がそれぞれ1系統あり、チルト・スイベル機能など付いています。

 

スペック

  • モニタサイズ:39.7
  • 解像度:5K2K WUHD(5120×2160)※21:9
  • DPI:140dpi
  • パネル種類:IPS(Nano IPS)※湾曲
  • 湾曲率:2500R
  • パネル表面処理:アンチグレア(非光沢)
  • 消費電力:標準時80W、最大88W、省電力/スリープモード1.2W
  • 映像入力端子:HDMI×2、DisplayPort(v1.4)×1、Thunderbolt 4(USB4 Gen3×2)×1
  • USB入力端子:Thunderbolt 4(USB4 Gen3)×1(映像出力と兼用)
  • USB出力端子:Thunderbolt 4(USB4 Gen3)×1、USB Type-A(3.0)×2
  • ピボット機能:×
  • チルト機能:〇
  • HDR:HDR10
  • VESEマウント:100×100 mm
  • リフレッシュレート:48~72Hz
 

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