DTM作業をする中で集中できる環境を作ることも大事なことです。近年ディスプレイは高解像度になり、20インチ以下でも4Kのパネルが使用されるようになりました。綺麗さを求めるのであればそれでも良いかもしれませんが、作業をする観点からするとそれには限界があります。
この記事ではDTM作業に最適なディスプレイをサイズ別に厳選して紹介します。24インチから湾曲型まで、作業効率と快適性を両立するモニター選びのポイントを詳しく解説します。
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- DTM用ディスプレイの選び方とスペックの詳細説明
- 24インチディスプレイ(モニター)
- 27~28インチディスプレイ(モニター)
- 31.5~32インチディスプレイ(モニター)
- 湾曲ディスプレイ(モニター)
DTM用ディスプレイの選び方とスペックの詳細説明
DTM用途にディスプレイを選ぶ場合、まずDTMの作業スタイルを分析する必要があります。ソフトシンセ・プラグイン・ピアノロールなどを多く立ち上げる場合、ディスプレイの数を増やすor解像度の高いディスプレイを選ぶと良いでしょう。
サイズ:机の広さに合わせて24〜32インチがおすすめ
ディスプレイのサイズはインチ(画面の対角線の長さ)で表し、例えば27インチのディスプレイの場合、約68cmとなります。
ディスプレイは大きければ大きいほど作業領域が広がりますが、置く机によっては奥行きが狭いせいで画面との距離が近くなりすぎて視力低下などの問題が出てきます。そのためディスプレイのサイズは机の広さや位置など使う場所と状況に適切なバランスを考えて選択しましょう。
- 24インチ:
コンパクトサイズの机(奥行き60cm未満)に最適。
フルHD解像度が一般的で、価格も比較的安価。 - 27インチ:
中規模の机(奥行き60cm〜80cm)に適した標準的なサイズ。
フルHD・WQHD・4Kと解像度の選択肢が広がります。 - 32インチ:
広めの机(奥行き80cm以上)で、より広い作業領域を求める場合に最適。
WQHDまたは4Kが主流。 - 34インチ以上:
非常に大きな画面で作業できる一方、広い机(奥行き100cm以上)と高性能なPCが必要。
ウルトラワイドモデルが多い。
解像度: 目的に合わせた最適な解像度を選択
解像度は画面の精細さを表し、作業領域の広さにも影響します。高解像度ほど多くの情報を表示できるため作業効率も向上しますが、PCへの負荷も高くなります。
- フルHD (1920×1080):
標準的な解像度。24インチのディスプレイに最適。
ほとんどのDAW(DTMソフト)で快適に動作する。PCへの負荷も比較的軽いため、幅広いPCで使用できる。 - WQHD (2560×1440):
フルHDよりも高精細で作業領域も広い解像度。27〜32インチのディスプレイに最適。
複数のウィンドウを同時に表示する場合や高精細な映像編集を行う場合に適している。 - 4K (3840×2160):
非常に高精細な解像度。
PPI(またはDPI):画面の精細さを示す指標
PPI(Pixels Per Inch)は画面の精細さを示す指標です。値が大きいほど高精細な表示が可能になります。
ただし、人間の視力には限界があるため、ある程度以上PPIが高くてもその差を認識できない場合があります。視聴距離も考慮する必要があり、画面から離れて作業する場合はPPIの値はそれほど重要ではなくなります。
モニタサイズと解像度によるPPIの一覧
モニタサイズ (インチ) |
フルHD(ppi) | WQHD(ppi) | 4K(ppi) |
---|---|---|---|
13.3 | 165 | 220 | 331 |
14.0 | 157 | 209 | 314 |
15.6 | 141 | 188 | 282 |
16.0 | 137 | 183 | 275 |
17.3 | 127 | 169 | 254 |
モニタサイズ (インチ) |
フルHD(ppi) | WQHD(ppi) | 4K(ppi) |
---|---|---|---|
21.5 | 102 | 136 | 204 |
23.0 | 95 | 127 | 191 |
23.8 | 92 | 123 | 185 |
24.0 | 91 | 122 | 183 |
27.0 | 81 | 108 | 163 |
28.0 | 78 | 104 | 157 |
31.5 | 69 | 93 | 139 |
32.0 | 68 | 91 | 137 |
34.0 | 64 | 86 | 129 |
40.0 | 55 | 73 | 110 |
視力と認識可能なピクセル数
PPIが高いほど高精細な表示が可能です。しかし視力やディスプレイまでの距離によっては十分に認識できないことがあります。そこで重要になるのが「PPD(Pixels Per Degree)」という考え方です。
PPDは人間の目で見たときの1度の視野角に、ディスプレイのピクセルがいくつ入っているかを示す指標です。
視力と認識可能なPPDの目安は以下の通りです。
視力 | PPD (目安) |
---|---|
2.0 | 120 |
1.5 | 90 |
1.2 | 72 |
1.0 | 60 |
0.9 | 54 |
0.8 | 48 |
0.7 | 42 |
0.6 | 36 |
0.5 | 30 |
0.4 | 24 |
0.3 | 18 |
0.2 | 12 |
0.1 | 6 |
一般的なディスプレイのPPIとそれぞれの視聴距離におけるPPD
上記の視力と認識可能なPPDの表と照らし合わせて、自身の視力に適したディスプレイ選びの参考にしてください。
PPI (ディスプレイ例) |
0.4m(ppd) | 0.6m(ppd) | 0.8m(ppd) | 1.0m(ppd) |
---|---|---|---|---|
92 (23.8インチ - フルHD) |
25 | 38 | 51 | 63 |
102 (21.5インチ - フルHD) |
28 | 42 | 56 | 70 |
108 (27インチ - WQHD) |
30 | 45 | 59 | 74 |
139 (31.5インチ - 4K) |
38 | 57 | 76 | 96 |
157 (28インチ - 4K) |
43 | 65 | 86 | 108 |
163 (27インチ - 4K) |
45 | 67 | 90 | 112 |
188 (24インチ - 4K) |
52 | 78 | 103 | 129 |
282 (15.6インチ - 4K) |
78 | 116 | 155 | 194 |
パネルの種類:特性を理解して選ぼう
おすすめのディスプレイを紹介する前に、パネルの種類について簡単に説明します。パネルの種類によって視野角や応答性、価格などに影響があります。
項目 | メリット | デメリット |
---|---|---|
IPS | ・広視野角 ・高色再現性 ・安価 |
・低コントラスト ・残像 ・バックライト漏れ |
VA | ・高コントラスト ・黒の表現力が高い |
・狭視野角 ・残像 |
TN | ・高速応答 ・低残像 ・低遅延 |
・狭視野角 ・低色再現性が低い |
OLED | ・完全な黒 ・高速応答 ・高色再現性 |
・画面焼け ・高価 |
パネルによる違いの詳細(IPS・VA・TN・OLED)
- IPS方式:
視野角が広く画質も安定して良いものが多いです。VA方式に比べてコントラストが低く、安いパネルだと応答性も悪い場合もあります。 - VA方式:
他に比べて高コントラストで黒い部分と明るい部分の差がハッキリしており、黒の表現が綺麗な種類です。視野角が若干IPS方式より狭く、値段はIPSに比べて安い場合が多いです。 - TN方式:
液晶パネルの中で最も応答速度が速く、低価格。動きの速い映像でも残像感が少ないが、視野角が狭く、色の再現性が低いデメリットがあります。 - OLED方式:
画素自体が発光する自発光方式を採用しているおかげで完全な黒を表示可能。応答速度も液晶パネルに比べて非常に速く、動きの速い映像でも残像感がまったく発生しません。
広色域に対応しており、豊かな色彩表現が可能ですが、焼き付きが起こりやすいデメリットも。価格は高価な傾向があります。
パネルの表面処理:ノングレア(非光沢)がおすすめ
ディスプレイの表面処理にはグレア(光沢)とノングレア(非光沢)の2種類があります。DTMの作業では光沢が少なく反射が少ないノングレアがおすすめです。
長時間画面を見続ける作業なので、目の疲れを軽減するためにもノングレアを選びましょう。
表面処理 | メリット | デメリット |
---|---|---|
グレア (光沢) |
色鮮やか、コントラストが高い | 外光の反射・映り込みがある |
ノングレア (非光沢) |
映り込みが少ない、目が疲れにくい | 色鮮やかさ、コントラストはやや劣る |
グレアパネル(光沢処理)
- メリット:
発色が鮮やかでコントラスト比が高いため、映像コンテンツの表示に迫力が出る。
一部のプロ向けディスプレイでは、高度な色再現性を実現するためにグレアパネルを採用しているモデルもある(※キャリブレーション等の適切な環境設定が必要) - デメリット:
外光の反射や映り込みが強く、作業環境によっては視認性が低下する。
目が疲れやすいため長時間の作業には不向き。
DTMでは正確な色表示が重要なため、映り込みによる色の変化は問題となる可能性がある。 - 適した用途:
映画鑑賞やゲームのほか、写真・動画編集などのビジュアル重視の用途。
明るさが安定している間接照明のみの暗い部屋での利用。
ノングレアパネル(非光沢処理)
- メリット:
映り込みが少ないため目に優しく、長時間の作業でも疲れにくい。
周囲の光の影響を受けにくいため、安定した色表示が可能。 - デメリット:
グレアパネルに比べて発色がやや劣る場合がある。
黒の締まりが弱く、コントラスト比が低い傾向がある。 - 適した用途:
DTM・プログラミング・ライティングなど、長時間のPC作業。
オフィスワーク・Webブラウジングなど、日常的なPC利用。
消費電力
長時間ディスプレイを使用する場合、少しの違いでも消費電力の差が電気代に影響します。また電力消費量が低いディスプレイを選ぶことは、熱の発生を抑えて室内の温度変化を防ぐのにも役立ちます。
以下の表はディスプレイの性能ごとの消費電力目安です。参考にしてみて下さい。
インチ | 解像度 | パネルの種類 | 消費電力目安 (W) |
---|---|---|---|
24~27インチ | フルHD(1920×1080) | TN | 15~25 |
24~27インチ | フルHD(1920×1080) | IPS/VA | 20~30 |
24~27インチ | WQHD(2560×1440) | IPS/VA | 25~35 |
27~32インチ | 4K (3840×2160) | IPS | 30~60 |
27~32インチ | 4K (3840×2160) | OLED | 40~80 |
34インチ | UWQHD (3440×1440) | IPS/VA | 35~50 |
34インチ | UWQHD (3440×1440) | OLED | 60~100 |
映像入力端子
ディスプレイの映像入力端子は端子の種類によって対応できる解像度やフレームレートが異なります。
また映像と音声の両方に対応しているかどうかでも端子によって異なります。使用する際にはPC側の出力端子とディスプレイの入力端子が対応しているか確認し、適切なケーブルを選ぶ必要があります。
端子 | 特徴 | 解像度/フレームレート |
---|---|---|
DVI-D | シングルリンクとデュアルリンクがあり、解像度が異なる | 最大1920×1200(シングル)最大2560×1600(デュアル) |
HDMI | 映像と音声を1本のケーブルで伝送可能 | バージョンにより最大8K対応 |
DisplayPort | 映像・音声対応、デイジーチェーン接続可能 | 最大8K対応(バージョンにより異なる) |
USB Type-C |
映像・音声・データ・給電を1本で対応可能 | 最大8K対応(Thunderbolt 4) |
各端子のバージョンごとのスペック
端子 | 信号 | 最大解像度 | 音声 |
---|---|---|---|
DVI-D (シングルリンク) |
デジタル映像 | WUXGA (1920×1200@60Hz) |
非対応 |
DVI-D (デュアルリンク) |
デジタル映像 | WQXGA (2560×1600@60Hz) |
非対応 |
HDMI v1.4 | デジタル映像/音声 | 3840×2160@30Hz (4K 30Hz) |
対応 |
HDMI v2.0 | デジタル映像/音声 | 3840×2160@60Hz (4K 60Hz) |
対応 |
HDMI v2.1 | デジタル映像/音声 | 7680×4320@60Hz (8K 60Hz) |
対応 |
DisplayPort v1.2 | デジタル映像/音声 | 3840×2160@60Hz (4K 60Hz) |
対応/ |
DisplayPort v1.4 | デジタル映像/音声 | 7680×4320@30Hz (8K 30Hz) |
対応/ |
DisplayPort v2.0 | デジタル映像/音声 | 7680×4320@60Hz (8K 60Hz) |
対応/ |
USB Type-C (DisplayPort) |
デジタル映像/音声/データ/給電 | 最大 DisplayPort v1.4 相当 |
対応/ |
USB Type-C (Thunderbolt 3) |
デジタル映像/音声/データ/給電 | 3840×2160@60Hz (4K 60Hz) |
対応 |
USB Type-C (Thunderbolt 4) |
デジタル映像/音声/データ/給電 | 7680×4320@60Hz (8K 60Hz) |
対応 |
参考:USBとThunderboltの規格
USBとThunderboltの末尾にある数字は規格(世代)を表しており、数字が大きいほど最大データ転送速度・距離や給電能力が高くなります。
基本的にオスメス同じ規格で揃えて使います(規格が違うと性能が低いほうの規格に合わせるため、本来の性能を発揮できない)
USBの規格 | データ転送速度(最大) |
---|---|
1.0/1.1 | 12Mbps |
2.0 | 480Mbps |
3.2 Gen1/3.1 Gen1/3.0 | 5Gbps |
3.2 Gen2/3.1 Gen2 | 10Gbps |
3.2 Gen2×2/4 Gen2×2 | 20Gbps |
4 Gen3×2 | 40Gbps |
Thunderboltの規格 | データ転送速度(最大) |
---|---|
1 | 10Gbps |
2 | 20Gbps |
3 | 40Gbps |
4 | 40Gbps |
ピボット機能・チルト機能:縦置きにしたい場合はピボット有を選ぶ
ディスプレイのピボット機能(画面の縦横回転)とチルト機能(画面の上下角度調整)は、快適な作業環境を整えるときに重要です。作業内容に応じて画面の向きや角度を柔軟に調整できることは、作業効率の向上につながります。
一般的にはディスプレイを横向きで使用するケースが多いため、チルト機能だけでも十分かもしれません。しかしDTMのようにディスプレイを複数使用したくなる場合では、ピボット機能があると配置のバリエーションが広がり、作業に適した画面レイアウトが作りやすくなります。
ピボット | チルト | |
---|---|---|
機能 | 画面を縦横回転させる機能 | 画面を上下に傾ける機能 |
説明 | 縦長のコンテンツ(Webページ、楽譜など)を快適に表示 | 目の高さに合わせて姿勢を改善し、目の疲れを軽減 |
音楽制作での活用例 | DAWのトラック表示、楽譜・歌詞の表示、縦長プラグイン操作 | 楽譜を見ながらの演奏、ミキシング作業時の視認性向上 |
HDR
HDR(High Dynamic Range)は映像の明暗差(ダイナミックレンジ)を広げ、よりリアルな明るさとコントラストを表現できる機能です。これによって映像の鮮明さが向上し、自然で立体感のある表示が可能になります。HDR対応ディスプレイは、以下のような他の用途と併用する場合に特に効果を発揮します。
- 映像視聴:
HDR対応ディスプレイでは映画や動画でよりリアルで鮮やかな色彩とコントラストを楽しめる。 - ゲーム:
明暗がはっきりと表示されるため暗いシーンも見やすく、没入感が高まる。 - 写真・映像編集:
広い色域と繊細な明暗表現で作品の細部を正確に再現でき、編集がスムーズに行える。
音楽制作においてHDRは必須ではありませんが、作業環境をエンターテイメント用途と兼用する場合に「あると便利」な機能です。HDR対応ディスプレイを導入する際には、まずDTMに直接影響するサイズや解像度などを優先して検討し、予算に余裕がある場合に追加機能として考えるといいでしょう。
VESAマウント:アームを使用する場合は対応品を選ぶ
ディスプレイの設置には壁掛け・アーム・スタンドなどがあり、多くの場合はディスプレイと設置器具の両方がVESA規格に対応している必要があります。
VESA規格対応のディスプレイを選ぶことで設置方法に選択肢が増え、作業環境のレイアウトがしやすくなります。
VESA規格
ディスプレイの背面にあるネジ穴の間隔を標準化した規格で、主なサイズは以下の通りです。
- VESA75:75mm×75mm
- VESA100:100mm×100mm
- VESA200:200mm×100mm など
■設置の注意点
同じ規格であれば基本的に問題なく取り付け可能ですが、以下のような点に注意が必要です。
- 互換性の確認:
ディスプレイがVESA75対応でアームがVESA75とVESA100に対応している場合など、規格が異なるとアダプターが必要になる場合がある。 - 接続干渉:
アームのマウント部分が大きい場合、ディスプレイのコネクタ部分に干渉して接続が難しくなることがある。ディスプレイと設置器具のサイズを事前に確認することが大切。
リフレッシュレート:DTM用途では60Hzでも充分
リフレッシュレートは画面が1秒間に更新される回数を指し、Hz(ヘルツ)で表されます。例えば60Hzのリフレッシュレートは、画面が1秒間に60回更新されることを意味します。
ディスプレイの仕様書では「垂直走査周波数」や「垂直同期周波数」と記載されている場合が多いです。
- 60Hz (標準):
多くの一般的なディスプレイに採用されている標準的なリフレッシュレート。DTM用途では60Hzで十分快適に作業できる。 - 120Hz以上(高リフレッシュレート):
動きの激しいゲームや動画をより滑らかに表示。DTM以外にゲームなどにも使いたい場合、120Hz以上の高リフレッシュレート対応ディスプレイを検討するのも有り。
※高リフレッシュレートの性能を十分に活かすには、PCのCPUやGPUなどのスペックも重要
DTM用途では標準的な60Hzのリフレッシュレートで問題ありません。ゲームなど動きの激しいコンテンツを快適に楽しみたい場合は、120Hz以上の高リフレッシュレートを検討しましょう。高リフレッシュレートの性能を活かすには、PCのスペックも重要です。
24インチディスプレイ(モニター)
Dell(23.8インチ / FHD / IPS / 100Hz)
参考価格:税込20,800円
解像度 | リフレッシュレート | パネル種類 | パネル形状 |
---|---|---|---|
FHD(1920×1080) | 100Hz | IPS | 平面 |
映像入力端子 | ピボット機能 | チルト機能 | |
HDMI(v1.4)×2 | 〇 | 〇 |
特徴
「S2425HS-A」は超薄型ベゼルと、ケーブルをより管理しやすくなったスッキリしたデザインになっています。リフレッシュレート100Hzに対応。
- リフレッシュレート100Hzに対応のFullHDディスプレイ
- 高さ調整・ピボット・チルト機能あり
製品情報
フィリップス(23.8インチ / FHD / IPS / 75Hz)
参考価格:税込21,800円
解像度 | リフレッシュレート | パネル種類 | パネル形状 |
---|---|---|---|
WQHD(2560×1440) | 最大75Hz | IPS | 平面 |
映像入力端子 | ピボット機能 | チルト機能 | |
HDMI(v1.4)×2、DisplayPort(v1.2)×1 | 〇 | 〇 |
特徴
「24E1N5500E/11」はスリムベゼル採用でマルチディスプレイ使用時に気になりやすい繋ぎ目を最小限になっています。ケーブルを収納できるデザインのおかげで取り回しがしやすく、角度調整などの配置調整がしやすい面も○。
- WQHDディスプレイで123PPIの高精細表示
- 高さ調整・ピボット・チルト機能あり
製品情報
LGエレクトロニクス(23.8インチ / FHD / IPS / 180Hz / HDR)
参考価格:税込24,699円
解像度 | リフレッシュレート | パネル種類 | パネル形状 |
---|---|---|---|
FHD(1920×1080) | 最大180Hz | IPS | 平面 |
映像入力端子 | ピボット機能 | チルト機能 | |
HDMI×1、DisplayPort(v1.4)×1 | × | 〇 |
特徴
「24GS60F-B」はHDR10かつリフレッシュレート180Hzに対応しており、ユーザーの好みに合わせやすいFullHDディスプレイです。
ディスプレイ枠にスリムベゼルを採用しているため枠が目立たず、マルチディスプレイ使用時でも繋ぎ目が気になりにくくなっています。
- フレームレスでスタイリッシュなデザイン
- HDR対応
- フレッシュレート180Hz、応答性能1ms(GTG)で低遅延
製品情報
27~28インチディスプレイ(モニター)
JAPANNEXT(27インチ / 4K / 60Hz / IPS)
参考価格:税込28,300円
解像度 | リフレッシュレート | パネル種類 | パネル形状 |
---|---|---|---|
4K(3840×2160) | 60Hz | IPS | 平面 |
映像入力端子 | ピボット機能 | チルト機能 | |
HDMI(v2.0)×1、HDMI(v1.4)×2、DisplayPort(v1.2)×1 | × | ○ |
特徴
「JN-V27UHD-IPS-D」は27インチ4Kディスプレイの中ではお手頃の価格となっています。また省エネモードで電力削減ができるのも○。
- 4Kディスプレイで163PPIの高精細表示
- 省エネモードでは消費電力22W
製品情報
Dell(27インチ / 4K / 60Hz / IPS / Type-C / PD65W / ピボット)
参考価格:税込41,900円
解像度 | リフレッシュレート | パネル種類 | パネル形状 |
---|---|---|---|
4K(3840×2160) | 60Hz | IPS | 平面 |
映像入力端子 | ピボット機能 | チルト機能 | |
HDMI×2、 USB Type-C(DisplayPort1.4でのAltモード+USB PD最大65W)×1 |
〇 | 〇 |
特徴
「S2722QC」は高品質なIPSパネルを採用したsRGBカバー率99%の27インチ4Kディスプレイです。USB Type‐C接続と最大65Wの電源供給でノートPCの充電と接続が可能で、デスク周りをスッキリさせることができるデザインになっています。またUSB3.2 Gen1が2ポートあるため、ハブ機能も使用できます。
- sRGBカバー率99%
- ピボット・チルト対応
- USB Typc-Cで最大65Wの電源供給が可能
- 応答速度4ms(GTG)
製品情報
BenQ(28インチ / 4K / 60Hz / IPS / HDRi / Type-C / PD65W)
参考価格:税込59,800円
解像度 | リフレッシュレート | パネル種類 | パネル形状 |
---|---|---|---|
4K(3840×2160) | 60Hz | IPS | 平面 |
映像入力端子 | ピボット機能 | チルト機能 | |
HDMI(v2.0)×2、DisplayPort(v1.4)×1 USB Type-C(DisplayPort Alt Mode、データ転送、USB PD最大60W)×1 |
× | 〇 |
特徴
「EW2880U」は28インチの4Kディスプレイです。三辺超薄型ベゼルやコード類をスッキリできるデザインのほか、USB Type-Cでノートパソコンと接続できます。
60WまでUSB(Type-C)電源供給ができるため、ノートパソコンの電源としても使用可能。従来のHDRをより良くしたメーカー独自のHDRi技術が使われています。
- メーカー独自のHDRi技術を採用
- USB Typc-Cで最大60Wの電源供給が可能
- ピボット機能は付いていないため、縦置きにはモニターアームが必要
- 便利なリモコン操作対応
製品情報
31.5~32インチディスプレイ(モニター)
LGエレクトロニクス(31.5インチ / 4K / 61Hz / IPS / HDR)
参考価格:税込99,785円
解像度 | リフレッシュレート | パネル種類 | パネル形状 |
---|---|---|---|
4K(3840×2160) | 56~61Hz(FreeSync:40~60Hz) | IPS | 平面 |
映像入力端子 | ピボット機能 | チルト機能 | |
HDMI×2、DisplayPort(v1.4)×1 | × | 〇 |
特徴
「32UN650-W」はHDR10対応したコスパの高い31.5インチの4Kディスプレイです。ディスプレイ枠にスリムベゼルを採用しているため枠が目立たず、マルチディスプレイ使用時でも繋ぎ目が気にならないなどのメリットがあります。
- コスパの高い31.5インチ4Kディスプレイ
- HDR対応、DCI-P3色域に95%カバー
- USBハブ機能はなし
製品情報
LGエレクトロニクス(31.5インチ / 4K / 144Hz / VA / HDR)
参考価格:税込57,400円
解像度 | リフレッシュレート | パネル種類 | パネル形状 |
---|---|---|---|
4K(3840×2160) | 48~144Hz | VA | 平面 |
映像入力端子 | ピボット機能 | チルト機能 | |
HDMI×2 DisplayPort(v1.4)×1 USB Type-C (DisplayPort Alt Mode、データ転送、USB PD最大65W)×1 |
〇 | 〇 |
特徴
「32UQ750-W」はHDR10対応の31.5インチの4Kディスプレイです。最大65WまでUSB(Type-C)電源供給に対応しており、ノートパソコン側が対応していれば電源供給と映像出力ができるため配線をすっきりできるのが特徴です。
また、人間工学に基づいたデザインの採用しており、調整できる項目が多いおかげで画面をベストな位置に置きやすいのも〇
- コスパの高い31.5インチ4Kディスプレイ
- HDR対応
- USB Typc-Cで最大65Wの電源供給が可能
製品情報
BenQ(31.5インチ / 4K / 144Hz / IPS / HDR600)
参考価格:税込171,000円
解像度 | リフレッシュレート | パネル種類 | パネル形状 |
---|---|---|---|
4K(3840×2160) | 144Hz(DisplayPort)120Hz(HDMI) | IPS | 平面 |
映像入力端子 | ピボット機能 | チルト機能 | |
HDMI(v2.1)×2、DisplayPort(v1.4)×1 | × | 〇 |
特徴
「EX3210U」はリフレッシュレート144Hzに対応する高性能な31.5インチの4Kディスプレイ。メーカー独自のHDRi技術により色鮮やかで美しい映像を表示できます。また、treVoloスピーカーを内蔵し高音質な音を楽しむことができます。応答速度1ms(MPRT) ・FreeSync Premium Pro対応など、総合的に見て高性能な製品です。
- DisplayPort使用で4K144Hz対応
- HDR600対応、量子ドット技術のIPSパネル
- 応答速度1ms(MPRT)
製品情報
湾曲ディスプレイ(モニター)
Dell(27インチ / QHD / 165Hz / 2ms(GTG)/ VA / 曲面1500R)
参考価格:税込29,800円
解像度 | リフレッシュレート | パネル種類 | パネル形状 |
---|---|---|---|
QHD(2560×1440) | 165Hz(DisplayPort)144Hz(HDMI) | VA | 曲(1500R) |
映像入力端子 | ピボット機能 | チルト機能 | |
HDMI(v2.0)×2、DisplayPort(v1.2)×1 | × | 〇 |
特徴
「S2722DGM」は27インチの165Hz対応QHD(2560×1440)ディスプレイです。1500R曲面であり、一般的な曲面である1800Rと比べると没入感のある体験が得られます。165Hzの高リフレッシュレートと1msの応答速度に対応し、滑らかで遅延の少ない映像を表示できます。
- 1500Rの曲面ディスプレイで没入感が得られる
- 165Hzの高リフレッシュレートと1ms(MPRT)の低遅延
- VAパネルで鮮やかな映像
- USBハブ機能はなし
製品情報
Dell(34インチ / UWQHD / 144Hz / 2ms(GTG)/ VA / 曲面1800R / HDR400)
参考価格:税込73,800円 46,800円
解像度 | リフレッシュレート | パネル種類 | パネル形状 |
---|---|---|---|
UWQHD(3440×1440) ※21:9 |
144Hz(DisplayPort)120Hz(HDMI) | VA | 曲面(1800R) |
映像入力端子 | ピボット機能 | チルト機能 | |
HDMI(v2.0)×2、DisplayPort(v1.4)×1 | × | 〇 |
特徴
「S3422DWG」は34インチのUWQHDディスプレイで21:9のウルトラワイドな湾曲パネルを採用しています。そのため、作業スペースを広々と使うことができるゲーミングモニターです。リフレッシュレートが144Hzと高く、DisplayHDR400も対応しています。
- 144HzのUWQHD(3440×1440)ディスプレイ
- 標準的な曲率である1800R
- 応答速度が2ms(GTG)、1ms(MPRT)と高速
- HDR400対応
製品情報
LGエレクトロニクス(39.7インチ / WUHD 5K2K / IPS / 72Hz / 曲面2500R / HDR / Type-C / PD96W)
参考価格:税込199,800円 163,295円
解像度 | リフレッシュレート | パネル種類 | パネル形状 |
---|---|---|---|
5K2K WUHD(5120×2160) ※21:9 |
48~72Hz | IPS(Nano IPS) | 曲面(2500R) |
映像入力端子 | ピボット機能 | チルト機能 | |
HDMI×2、DisplayPort(v1.4)×1 Thunderbolt 4(USB4 Gen3×2 USB PD最大96W)×1 |
× | 〇 |
特徴
「40WP95C-W」は39.7インチ5K2Kの湾曲ディスプレイです。4Kモニターと比較すると約1.3倍となる横長ディスプレイは作業スペースが広くなっています。
また、映像入力・データ転送・接続機器の充電が同時可能なThunderbolt 4もあり、コードの取り回しがシンプルにできるのも良い。
- 広い作業領域を持った5K2Kの39.7インチディスプレイ
- 2500Rの緩やかな曲面
- Nano IPSディスプレイ
- Thunderbolt 4対応、96W給電
製品情報