「KONTAKT PLAYER」はサンプリングされた音を再生するソフトウェアサンプラーです。「KONTAKT」というソフトの機能を制限したフリー版で、Native Instruments製や他社製の音源を動作させるために必要です。本記事では「KONTAKT PLAYER」の最新版である「Kontakt 7 Player」のインストール方法と使い方の概要について説明します。
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「KONTAKT PLAYER」はサンプリングされた音を再生するソフトウェアサンプラーです。「KONTAKT」というソフトの機能を制限したフリー版で、Native Instruments製や他社製の音源を動作させるために必要です。本記事では「KONTAKT PLAYER」の最新版である「Kontakt 7 Player」のインストール方法と使い方の概要について説明します。
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音楽制作のためのDAW「Cakewalk by BandLab」は無料ながら多機能なソフトウェアです。このDAWは有料であったcakewalk社の「SONAR」が開発終了となり、BandLab Technologiesによって「cakewalk by BandLab」として復活したDAWです。
本記事では「Cakewalk by BandLab」の導入方法について説明します。
DTMをはじめるにあたり使用するパソコンを何にするか悩んでいませんか?
DTMをやるにあたってメモリやCPU性能不足はオーディオドロップアウトなどの不具合が発生しやすく、使用するプラグインやサンプリング音源が制限されてしまいます。そのため使用するパソコンの選定が非常に重要になってきます。
逆にいえばパソコンの選定条件をある程度把握していれば、自分が必要と思う条件も加えつつパソコン選びも可能になるということです。
今回はそんなDTM用パソコンの選び方とスペック的にDTMにおすすめなパソコンを紹介していきます。
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DTM作業をする中で集中できる環境を作ることも大事なことです。近年ディスプレイは高解像度になり、20インチ以下でも4Kのパネルが使用されるようになりました。
綺麗さを求めるのであればそれでも良いかもしれませんが、作業をする観点からするとそれには限界があります。
今回はDTM作業をするうえでおすすめなディスプレイの選び方・スペックの詳細についてと、少し離れても文字が見える90dpiあたりから十分な作業スペースを確保できる140dpiまでの中からDPIを基準にしたDTM用途のおすすめのディスプレイを紹介します。
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DTM目的で使用するPCはコンシューマー向けPCとは異なる目線で選ぶ必要があり、快適で自由なDTMライフのためにハイエンドPCを自作するユーザーも少なくありません。この記事では特にDTMに目的を絞ったおすすめハイエンドPCを紹介します。
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DTMを始めると「音質が悪い」「録音ができない」「レイテンシー(遅延)が高い」といった環境によるさまざまな問題に頭を悩ませてくる人もいるでしょう。これらの問題を解決するアイテムがオーディオインターフェイスです。
パソコンに内蔵されているサウンド機能はリスニング用なら問題なくてもDTMなど音楽用途として使うとなると音質やレイテンシーなどの問題が現れ難易度が跳ね上がります。
そのため今回はこれらの問題を解決するおすすめしたいオーディオインターフェイスを価格別に紹介します。
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DTMで使用するDAW(Digital Audio Workstation)にはさまざまな種類があり、有料のものから他機材のバンドル版などあります。その一部には無料のもの存在し、その中でも当ブログで主に紹介している「cakewalk by BandLab」と双璧を成すフリーDAW『Studio One Prime』があります。
2022年11月14日に2年振りのメジャーバージョンアップとなるStudio One 6 Primeが公開され、デモ版配布ページからDLでこの記事ではその導入方法を紹介します。
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ワードやエクセルなどパソコン作業はショートカットキーを使用すると効率が格段に上がり、時間を有効に使うことができます。
Cakewalk by BandLabにも同様に多数のショートカットが存在し、使いこなすことで曲制作をスムーズに行うことが可能です。今回はその中から使用する頻度が高いショートカットを一覧にしました。
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Studio Oneのコードトラック機能には、トラックのコードを表示する以外にオーディオトラックやインストゥルメントトラックのノートを編集など、さまざまな使い方があります。今回はそのコードトラック機能について説明します。
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DTMで制作した曲の確認には音を出力して聴くヘッドフォンやスピーカーがあり、それぞれ音の聴こえ方が違うため両方聴き比べて調整するという人は少なくありません。
しかしスピーカーでの確認で注意したい点として使用するスピーカーの種類があります。
一般的に使用される「リスニングスピーカー」は音の聴こえ方に特徴があるよう調整されており、別のスピーカーでは聴こえ方がまったく違ってしまいます。
対して、今回紹介する「モニタースピーカー」はリスニングスピーカーと違い、どの環境で聴いても素の音になるよう調整がされています。
モニタースピーカーは高音質かつ元の音声を再現できるかなど精度に大きくかかわってくるため、ミックスやマスタリングで完成度を上げたいなどのこだわりがある人にはモニタースピーカーは必要不可欠です。
今回はそんなDTMに最適なモニタースピーカーを価格別に紹介します。
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近年ではエレキギター音源も進化して打ち込みがしやすくなってきました。ギターソロなどは細かなニュアンスが大事になるため、打ち込みで表現するには根気が必要です。しかしバッキングにおいてはそれっぽく音を鳴らすことも容易になりました。
ギターを弾くことと比べて別楽器用のMIDIトラックの流用やキーの変更もしやすいため、ギターを弾けない人だけでなくギターを弾ける人も打ち込みをするようになってきました。今回はエレキギター音源の紹介となります。
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DTMで打ち込みで作曲やコピーをする際に「コード進行やコード名は分かるけど、コードの構成音が分からない」というケースに遭遇したことはないでしょうか。そのとき作業を中断してネットでコードの構成音を調べてMIDI入力するとなると、さらに時間が嵩んでしまう状況になりかねません。
今回はそんなときに使えるアーティキュレーションマップを使ったコードでMIDI入力をする方法を紹介します。
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Cakewalkで音源を使って音楽を作るにはMIDIの入力が必要になります。MIDIを入力する方法のひとつにはピアノロールを使ったものがあります。
ここでは初心者に向けたピアノロールの使い方と音源とMIDIの関係をCakewalkに収録されているベーシックなマルチ音源「Cakewalk TTS-1」を使って説明します。