本サイトではCakewalk by BandLabの様々な使い方について紹介しています。例えば、録音方法や音源・プラグイン使用法、ボーカルミキシングなどさまざまです。
この記事は本サイトのCakewalk by BandLabに関する記事の一覧を紹介します。
【1】セットアップ・インストール
Cakewalk by BandLabの導入方法
- Cakewalk by BandLabの入手とインストール
- Cakewalk by BandLabのアクティベート
- 「BandLab Assistant」のインストール(任意)
音楽制作のためのDAW「Cakewalk by BandLab」は無料ながら多機能なソフトウェアです。このDAWは有料であったcakewalk社の「SONAR」が開発終了となり、BandLab Technologiesによって「cakewalk by BandLab」として復活したDAWです。 ここでは「Cakewalk by BandLab」の導入方法について説明します。 「cakewalk by BandLab」の特徴 全て無料で使用可能 楽器やボーカルなどの録音・編集機能が充実 VSTプラグインが使用可能(外部エフェクトが使用できる) 定期的にアップデートが実施されており、新しい機能が使&
アドオンのインストール方法と起動方法
- アドオンの種類と概要
- インストール
- アドオンを使う
インストール後に必要な環境設定
- オーディオの設定
- 環境設定の詳細表示
- MIDIの設定
- ファイルの設定
- カスタマイズの設定
音が出ないときの対処方法
- はじめに確認すること
- Cakewalkから音がまったく出ない場合(オーディオ)
- インストゥルメント(ソフト音源)の音が出ない場合
- MIDIキーボードを使って音が出ない場合
【2】プラグイン
VSTプラグインを登録する方法と使い方
- Cakewalk Plug-in Managerの説明
ソフト音源の立ち上げ方法とトラックの使い方
- プラグインシンセの立ち上げ方法
- トラックの種類と説明
オーディオエフェクトの紹介(VSTほか)
- Sonitusプラグイン
- Classic Creative Suite
- ProChannel
- 他のプラグイン
ProChannelの使い方とモジュール紹介
- ProChannelで使えるモジュールの種類
- ProChannelの使い方
- ProChannelで使えるモジュールの説明
- サードパーティープラグインの読み込み
- Style Dial FX
MIDIプラグインの使い方
- MIDIプラグインの使い方
- MIDIプラグインの説明
MIDIプラグイン:ヒューマナイズ
- MIDIプラグインを使う
- QUANTIZE(クォンタイズ)
- VELOCITY(ベロシティ)
【3】操作方法
ピアノロールを使ったMIDI入力方法
- 事前準備
- 操作方法
- 説明と補足
コードでMIDI入力をする方法(アーティキュレーションマップ)
- アーティキュレーションマップとは
- アーティキュレーションマップを使ったコード入力
ステップシーケンサー
- ステップシーケンサの主な特徴と表示方法
- ステップシーケンサーの使い方
パラアウト
- トラックの概要
- 方法1:音源(インストゥルメント)追加時に設定する
- 方法2:音源読み込み後に追加する
アレンジャートラックを使ってセクション編集
- アレンジャートラックとは
- アレンジャートラックの使い方
CALファイルを使ったMIDI自動編集方法
- CALの使い方
- トラック分割関連
- CAL:MIDIノートの生成関連(和音・オクターブ)
- CAL:トラック分割関連
- CAL:ノートの時間変更関連
- CAL:ノートのベロシティ変更関連
- CAL:ノートの音程変更関連
録音
- 環境設定(録音の準備)
- 録音する
- 関連記事まとめ(実践編の紹介)
オートメーション機能の使い方
- クリップのオートメーション
- トラックのオートメーション
- バスのオートメーション
- オートメーションを作成する際に役立つDrawツール
- オートメーションの活用例
オートメーションは音楽制作において非常に重要な機能の1つです。楽曲再生中にパラメータを自動的に変化させることができるため、手動で行うよりも正確で滑らかな変化を作り出せます。例えば、音量を上下させたりステレオバランスを調整したり、エフェクトのパラメータを自動的に操作することができます。この機能を上手に使うことで、よりクリエイティブで表現豊かな音楽を制作することができます。 Cakewalk by Bandlabのタイムラインでは「クリップ」「トラック」「バス」と要素が3つに分かれています。それぞれ以下の特徴があり、オートメーションはこれらに対して使用できます。 タイムライン要素の特徴 1.クリッ&
オーディオエクスポートの方法
- オーディオエクスポートの準備
- オーディオエクスポートの詳細設定
【4】実践編
ボーカルミキシング
準備
- 曲のBPM(テンポ)を調べて設定する
- トラックの作成
- 頭出し(カラオケトラックとボーカルトラックの位置合わせ)
ボーカルトラックの処理
- 下処理
- エフェクトをかける
仕上げと書き出し
- コンソールビューについて
- バスの処理
- 書き出し(エクスポート)
サイドチェインを使ったダッキング方法
- ダッキングとは
- キックをトリガにしたダッキング
- ダッキングによる空間系のコントロール
【5】TIPS
作業効率化
- プロジェクト・トラック
- エフェクト・MIDI
オーディオドロップアウト防止
- CPU使用率の確認方法
- 環境設定を見直す
- プラグインの使い方を見直す
- その他、負荷に関する小技
ショートカット
- 基本操作のショートカット
- 再生・停止・録音時に使用するショートカット
- 拡大縮小のショートカット
- 表示操作
- その他
【6】関連リンク
本サイト以外の情報リンク(公式ページやフォーラムなど)をまとめます。
情報ページ
公式ページ
オンラインマニュアル
新機能情報