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DTMについて役立ちそうな情報をまとめてるブログ

【2023年】Studio Oneの使い方【Studio One Prime】

DTMを始めると、どのDAWを選ぶか悩む人も多いと思います。そんな人におススメしたいDAWの1つに『Studio One』があります。

Studio Oneには無料版『Studio One Prime』と有料版『Studio One Artist』『Studio One Professional』3つのグレードがあり、ユーザーの目的に応じたグレードを選んで使用できます。また、Windows/Mac両方に対応しているため、MacユーザーでDTMを始めてみたいという人向けのDTMでもあります。

ここではそんなStudio Oneについての使い方などの情報をまとめていきます。
記事説明はStudio One Professionalベースで書いているため、グレードが違うものを使用している方はご注意ください。

 

Studio One 6.1公開記念セール中【3/23~4/1(13:59)まで】

Studio One 6.1の公開記念して、現在Music Eco Systems Storeで「PreSonus Studio One のスプリング・セール」が実施中です。
セール中は以下の各製品が30%Offになり、お得にアップデートするチャンスです。
他社DAWソフトのユーザー向け優待版のクロスグレード版(購入後のクロスグレード申請が必要)や年間メンバーシップなど、いろいろ選べるのが嬉しいラインナップになっています。

 

【1】セットアップ・インストール

 

導入方法から設定方法についてまとめます。

最初にしておきたい環境設定

  • オーディオデバイスの設定
  • 外部デバイスの設定
基本的にどのソフトでもインストールしてすぐ万全に使える状態になっていません。そのためインストール後はまず最低限必要な環境設定をする必要があります。今回はstudio oneで楽曲制作をするための初期設定を説明します。※この記事はStudio One Professionalをベースに作成しています。Prime専用ではなく、Primeでは設定できない項目があるので注意してください。
 
 

音が鳴らないときの対処方法

  • はじめに確認すること
  • StudioOneから音がまったく出ない場合(オーディオ)
  • インストゥルメント(音源)の音が出ない場合
DTMに限らず新しく機材を新調したなど、これまでと異なる環境に変更したときは特にトラブルに見舞われやすいものです。DTMの場合は音が出ないことには作業がまともに進まないため、対処方法は知っておくと良いでしょう。音が出ない原因には『DAW』『OS』『機器』の3つに大別でき、どれが原因なのかを分けて対処する必要があります。今回はDAW(Studio One)が原因だった場合の対処方法を紹介します。
 

 

【2】オーディオ

オーディオの録音方法と書き出し

  • 録音の準備
  • 録音
  • 録音機能の種類
  • 書き出し
ここではStudio Oneでオーディオ録音するための設定や様々な録音方法、書き出し方法について説明します。
 

 

【3】打ち込み

ピアノロールによる基本的な打ち込み方法

  • 基本操作について
  • ノートエディタの設定
  • 使用頻度の高い操作方法の紹介 
DTMでの作曲にはMIDIを使って音階や音のコントロールを行う方法があります。MIDIの入力では主にピアノロールを使用することが多いです。今回はStudio Oneにおけるピアノロール(ピアノビュー)の基本的な使い方について紹介します。
 
 

コードトラックの使い方

  • コードトラックの入力とコードの視聴
  • トラックからコードを解析する
  • コードトラックのコードを使う
  • コード表示
Studio Oneのコードトラック機能には、トラックのコードを表示する以外にオーディオトラックやインストゥルメントトラックのノートを編集など、さまざまな使い方があります。今回はそのコードトラック機能について説明します。 CHECK:コードトラック機能を使ってできること 楽曲のコード進行を設定・表示 オーディオ・インストゥルメントトラックのノートをコードに従わせる コードトラックからインストゥルメントトラックのノートを生成 コードトラックのコード進行を再生 オーディオからコードを解析 インストゥルメントトラック(単体・複数)からコードを解析
 
 

サウンドバリエーションを使用したキースイッチの方法

  • はじめに(下準備)
  • キースイッチの登録
  • 登録したサウンドバリエーションを使用する
  • サウンドバリエーションを活用したキースイッチの統一
作曲を行う上でサンプラーや音源などの使用は欠かせません。これらではキースイッチによるアーティキュレーション操作やエクスプレッションによる抑揚操作などが必要になる場合があります。サウンドバリエーションはその操作を名前で管理できるほか、ノートを使用せずにキースイッチの変更が可能になります。また、CCやプログラムチェンジも使用できます。ここではサウンドバリエーションを使用したキースイッチの方法について説明します。
 

 

【4】編集

クリップゲイン調整とオートメーションの使い方

  • クリップのゲイン調整(オーディオ)
  • トラックのオートメーション
ゲイン調整やオートメーションはミキシングに欠かせない機能です。オーディオデータへのエフェクトのかかり具合を調整したり、エフェクトのパラメータやトラックのボリュームなどを時間的に制御したりします。この記事ではクリップのゲイン調整とトラックのオートメーションについて紹介します。
 

 

【5】Studio One Prime専用

Studio One Primeの導入方法

  • Studio One Prime の入手
  • Studio One Prime のインストールとアクティベート
  • 日本語マニュアル入手方法
DTMで使用するDAW(Digital Audio Workstation)にはさまざまな種類があり、有料のものから他機材のバンドル版などあります。その一部には無料のもの存在し、その中でも当ブログで主に紹介している「cakewalk by BandLab」と双璧を成すフリーDAW『Studio One Prime』があります。 2022年11月14日に2年振りのメジャーバージョンアップとなるStudio One 6 Primeが公開され、デモ版配布ページからDLでこの記事ではその導入方法を紹介します。
 
 

Studio One Primeに付属する音源・プラグインの紹介

  • インストゥルメント(音源)
  • エフェクト
この記事ではstudio one primeに付属する音源とプラグイン(インストゥルメント・エフェクト)を紹介します。
 

 

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