DTMを始めると、どのDAWを選ぶか悩む人も多いと思います。そんな人におススメしたいDAWの1つに『Studio One』があります。
Studio Oneには無料版『Studio One Prime』と有料版『Studio One Artist』『Studio One Professional』3つのグレードがあり、ユーザーの目的に応じたグレードを選んで使用できます。また、Windows/Mac両方に対応しているため、MacユーザーでDTMを始めてみたいという人向けのDTMでもあります。
ここではそんなStudio Oneについての使い方などの情報をまとめていきます。
記事説明はStudio One Professionalベースで書いているため、グレードが違うものを使用している方はご注意ください。
Studio One 6.1公開記念セール中【3/23~4/1(13:59)まで】
Studio One 6.1の公開記念して、現在Music Eco Systems Storeで「PreSonus Studio One のスプリング・セール」が実施中です。
セール中は以下の各製品が30%Offになり、お得にアップデートするチャンスです。
他社DAWソフトのユーザー向け優待版のクロスグレード版(購入後のクロスグレード申請が必要)や年間メンバーシップなど、いろいろ選べるのが嬉しいラインナップになっています。
- Studio One 6 Professional 日本語版
¥52,800 → ¥34,320
- Studio One 6 Crossgrade 日本語版
¥39,600 → ¥25,740
- Studio One Prof/Prod → Professional 6 日本語版
¥19,800 → ¥12,870
- Studio One Artist → Professional 6 日本語版
¥39,600 → ¥25,740
- PreSonus Sphere(1-year) ¥22,000 → ¥14,300
【1】セットアップ・インストール
導入方法から設定方法についてまとめます。
最初にしておきたい環境設定
- オーディオデバイスの設定
- 外部デバイスの設定
音が鳴らないときの対処方法
- はじめに確認すること
- StudioOneから音がまったく出ない場合(オーディオ)
- インストゥルメント(音源)の音が出ない場合
【2】オーディオ
オーディオの録音方法と書き出し
- 録音の準備
- 録音
- 録音機能の種類
- 書き出し
【3】打ち込み
ピアノロールによる基本的な打ち込み方法
- 基本操作について
- ノートエディタの設定
- 使用頻度の高い操作方法の紹介
コードトラックの使い方
- コードトラックの入力とコードの視聴
- トラックからコードを解析する
- コードトラックのコードを使う
- コード表示
サウンドバリエーションを使用したキースイッチの方法
- はじめに(下準備)
- キースイッチの登録
- 登録したサウンドバリエーションを使用する
- サウンドバリエーションを活用したキースイッチの統一
【4】編集
クリップゲイン調整とオートメーションの使い方
- クリップのゲイン調整(オーディオ)
- トラックのオートメーション
【5】Studio One Prime専用
Studio One Primeの導入方法
- Studio One Prime の入手
- Studio One Prime のインストールとアクティベート
- 日本語マニュアル入手方法
Studio One Primeに付属する音源・プラグインの紹介
- インストゥルメント(音源)
- エフェクト
関連リンク
本サイト以外の情報リンク(公式ページ)をまとめます。
情報ページ
公式ページ
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