DTMでの作曲にはMIDIを使って音階や音のコントロールを行う方法があります。MIDIの入力では主にピアノロールを使用することが多いです。
- ピアノビュー(ピアノロール)で打ち込みする下準備
- ノートエディタの設定
- 打ち込み作業をスムーズにできるショートカットキー
について説明します。
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DTMでの作曲にはMIDIを使って音階や音のコントロールを行う方法があります。MIDIの入力では主にピアノロールを使用することが多いです。
について説明します。
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DTMで楽曲制作をしていると、トラックをイントロやAメロ・サビなどのセクション単位で入れ替えや追加をしたい場合が出てきます。そのときに便利なのがアレンジャートラックです。
アレンジャートラックを使えば先述した内容を手軽に編集できたり、プロジェクトに影響を与えることなく編集結果の視聴ができたりと制作の一助になります。
を説明します。
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CakewalkにはCAL(Cakewalk Application Language)というCakewalk上のMIDIを編集することができるプログラム言語があります。
そのためCALを扱うには文法や関数などを覚えなければなりませんが、実はCakewalkインストール時にすぐに使うことができるCALファイルもインストールされています。
を紹介します。
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DTMで使用されるDAW(Digital Audio Workstation)にはさまざまな種類があり、有料のものから他機材のバンドル版などいろいろ挙げられます。その中には一部無料のDAWとして有名なものに『Studio One Prime』があります。Windows/Mac両方対応しているフリーDAWなのでMacユーザーでDTMを始めてみたいという人にもおすすめです。
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Studio One Primeは2022年11月14日にStudio One 6 Primeへメジャーバージョンアップが発表されました。詳細は以下の記事で紹介しています。
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DTMをする中、曲制作で効率的にサクサクと作業を進めたいと思う人は少なくありません。
曲制作以外でも言えることですが、ルーチン化した作業はテンプレート化することで作業効率を上げて本来時間かけるべきところに力を使うことができます。
テンプレートを使うと何もない状態から始めるより作業が進みやすく、何をするか目的をもって行動できるため作業効率アップに利用しない手はないでしょう。
を紹介します。
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DTMをしている中でDAWの不具合で作業が中断されて困った体験をした人は多くいることでしょう。『Cakewalk by Bandlab』でもソフト音源(プラグインシンセ)の立ち上げ方法が複数存在しているためトラックの使い方を間違えると音が鳴らないというケースがあります。
を紹介します。
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Cakewalk by BandLabにはドラムの打ち込みで便利な機能「ステップシーケンサー」があります。
MIDIの入力方法の1つにピアノロールがありますが、ステップシーケンサーはグリッドに表示されたステップにノートを配置するだけで簡単にパターンを作成できます。手軽にバックを作りたいときに役立つ機能なので、ドラムの打ち込みの際に利用してみてはいかがでしょうか。
を説明します。
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Cakewalk by BandLabにはオーディオトラックやバスの処理を効果的にできるプラグイン「ProChannel」があります。このプラグインはトラック・バスごとに始めから組み込まれており、イコライザ・コンプレッサ・リバーブなどを自由に組み合わせて音を作ってミキシングができます。
モジュールの負荷が少ないなどの理由からミキシングのストレスが少なくなり、FXラック同様にProChannel内でのサードパーティーのプラグインもFX Chainを用いることで使用可能です。
を紹介します。
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打ち込みで作られた曲は機械的な調子があり、繰り返し聴く中でマンネリを感じるようになります。その対策として使われている機能にヒューマナイズ機能があります。
ヒューマナイズ機能は決まった間隔から適当に音を前後にズラしたり、ベロシティを変化させたりすることで人間味のある聞き手に飽きさせない工夫ができます。
を説明します。
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DTMで曲制作をしている中で「歌詞付きの曲を作りたい」と考えたことはありませんか? しかし「自分で歌うのは難しい」「歌唱力がない」など、さまざまな問題で断念したという人もいることでしょう。
そんな悩みを解消できるアイテムに近年広く名前を知られるようになった『VOCALOID(ボーカロイド)』(通称:ボカロ)があります。
ボーカロイドはサンプリングされた音声を使って入力したメロディと歌詞を合成して人間が歌っているように調整したりすることができます。
最近では初心者向けに簡単に使えるよう進化してきており、これまでいろんな理由で歌詞付きの曲制作を諦めてきた人は試しに一度使ってもらいたいアイテムです。
今回はそのVOCALOIDのおススメしたい音声ソフト(ライブラリ)をメーカー別に紹介します。
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Native Instrmentから販売されている「SYMPHONY SERIES WOODWIND ENSEMBLE」はSoundironとコラボレーションして生まれたブラス音源です。
有名サンプラーのKONTAKTを開発したNative Instrmentが販売元ということもあり、この音源を使用する際にはKONTAKTが必須。本家の作成した音源ということもあってKONTAKTで使える機能をフルに活用できる非常によくできたブラス音源となっています。
「ステレオマイク」「クローズマイク」「ミッドマイク」「ファーマイク」の4種類のマイク位置が違う音源が収録されているため調整によっては複数ジャンルの曲制作が可能です。
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続きを読むCakewalk by BandLabにはMIDI編集を便利にするMIDIプラグインがあります。MIDIプラグインを上手く活用すればアルペジオ、ヒューマナイズ、コード解析などが楽になります。MIDIプラグインの適用方法はいくつかあり、場面に応じて使い分けが必要です。
を紹介します。
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Native Instrmentから販売されている「SYMPHONY SERIES BRASS ENSEMBLE」はSoundironとコラボレーションして生まれたブラス音源です。
トランペット、ホルン、トロンボーン、チューバともにアンサンブルは8人構成となり、最大8つのラウンドロビンを備えています。
操作性は良く、アーティキュレーションの割り当て変更も容易にできるためストレスなく使用できる音源です。
「ステレオマイク」「クローズマイク」「ミッドマイク」「ファーマイク」の4種類の異なるマイク位置で収録されているため調整によっては複数ジャンルの曲制作が可能です。
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続きを読むNative Instrmentから販売されている「SYMPHONY SERIES STRING ENSEMBLE」はAudiobroとコラボレーションして生まれた最大60人編成のストリングス音源です。
有名サンプラーのKONTAKTを開発したNative Instrmentが販売元ということもあり、この音源を使用する際にはKONTAKTが必須。本家の作成した音源ということもあってKONTAKTで使える機能をフルに活用できる非常によくできたストリングス音源となっています。
「ステレオマイク」「クローズマイク」「ミッドマイク」「ファーマイク」の4種類のマイク位置が違う音源が収録されているため調整によっては複数ジャンルの曲制作が可能。画面上から奏者の人数を変更できたりLA SCORING STRINGS(LASS)と同じように自動でディヴィジ演奏が可能なところも特徴的です。
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