ONGEN OPT

DTMについて役立ちそうな情報をまとめてるブログ

エレキギター音源「Session Guitarist  Electric Sunburst」のレビューと使い方

f:id:hatemani:20200731164541p:plain

Session Guitarist  Electric Sunburstは他のギター音源と異なりパターンを組み合わせて使用するKONTAKTのサンプリング音源となります。アンプやエフェクターが用意されているため、別途アンプシミュレーターを準備する必要がありません。

本ページではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています

続きを読む

【2023年】最新のおすすめオーケストラ音源とその特徴【DTM】

f:id:hatemani:20201208113934p:plain
弦楽器・管楽器・打楽器などオーケストラに必要な音源を合わせたものがオーケストラ音源です。今日のオーケストラ音源にはノートの入力通りに音を出すものから、アルペジエーターなどを搭載したものまで様々です。そんなオーケストラ音源の中からおすすめなものを紹介します。

本ページではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています

続きを読む

【Studio One】 サウンドバリエーションを使用したキースイッチの方法

f:id:hatemani:20220321125149p:plain

作曲を行う上でサンプラーや音源などの使用は欠かせません。これらはキースイッチによるアーティキュレーション操作やエクスプレッションによる抑揚操作などが必要になる場合があります。
サウンドバリエーションはその操作を名前で管理できるほか、ノートを使用せずにキースイッチの変更が可能になります。また、CCやプログラムチェンジも使用できます

 
この記事では
 
  • サウンドバリエーションエディターの開き方
  • キースイッチの登録方法
  • 登録したサウンドバリエーションの使い方(2種類)
  • サウンドバリエーションを活用したキースイッチの統一方法(2種類)

について説明します。

 

続きを読む

【Studio One Prime】付属する音源・プラグインの紹介【インストゥルメント・エフェクト】

f:id:hatemani:20220316105644p:plain

Studio One Primeには初心者でも簡単に扱える高品質な音源とプラグインが搭載されています。本記事ではそのエフェクトやインストゥルメントの種類から、使い方までを解説していきます。
 
この記事では
 
  • studio one primeに付属する音源
  • プラグイン(インストゥルメント・エフェクト)

を紹介します。

 

続きを読む

【2023年】おすすめのアコギ音源を紹介【アコースティックギター】

f:id:hatemani:20201208113900p:plain
アコースティックギター音源ではピック弾き/指弾き・ストラム/フレーズなど音源ごとに様々な特徴を持っています。そのため用途やジャンルに合った音源選びが大事となります。今回は数あるアコースティックギター音源の中からおすすめなものを紹介します。

本ページではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています

続きを読む

【Cakewalk by Bandlab】ドラム音源などで使えるパラアウト方法【マルチアウト】

f:id:hatemani:20220210151717p:plain

ドラム音源などの複数の出力チャンネルを持った音源は、それぞれ別々のトラックに出力することができます。このように音源から複数出力することをパラアウト(パラレル・アウトプット)といいます。
パラアウトを使うとドラムの場合、ドラムパーツごとにDAW上のエフェクト使用することができ、より柔軟な音作りが可能になります。

 
この記事では
 
  • パラアウトのために使う3種類のトラック
  • Cakewalk by Bandlabで音源のパラアウトをする2つの方法

を説明します。

 

続きを読む

【2024年】DTM作業におすすめな湾曲(曲面)ディスプレイ・モニター紹介

f:id:hatemani:20211007140016j:plain

何の作業をするにも言えることですが、DTMでも集中できる環境を作ることはとても大事です。その中の1つにディスプレイがありますが、DTMの場合はアプリケーションを多く立ち上げる人なら横幅の広いディスプレイを選ぶのも良いでしょうし、没入感を高めたいというなら湾曲(曲面)ディスプレイが選択肢に挙げられます。
湾曲ディスプレイはその特徴的な湾曲によって平面ディスプレイに比べ視野角が広いうえ、画面への没入感が高く、横幅が広い構造をしている関係で視界に入る情報量が多くなります。

本ページではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています

続きを読む

【DTM用フリー音源】SSD 5.5 FREEのインストールと使い方【ドラム音源】

f:id:hatemani:20220204151813p:plain

ロックやメタル向きの本格派ドラム音源として人気のSteven Slate Drums 5(SSD5)にはドラムキット1つ使用できるFREE版もあります。今回はそのSSD 5.5 FREEについて紹介します。

本ページではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています

続きを読む

【2023年】オーケストラに使える!おすすめストリングス音源とその特徴【DTM】

f:id:hatemani:20201225132809p:plain

これまで多くの企業が高品質なサンプリング音源を販売しています。音楽制作者の中には、新たな音源の特徴や魅力を探求したいという方も多いでしょう。
しかし、その数が多いため、すべてを詳しく調べるのは大変です。そこで、この記事ではオーケストラ制作に敵したストリングス音源のおすすめとその特徴を紹介します。

本ページではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています

続きを読む

【Cakewalk by BandLab】オーディオプラグイン・エフェクトの紹介(VST他)

f:id:hatemani:20200731165528p:plain

オーディオプラグイン・エフェクトは曲制作や音作りでなくてはならないツールのひとつです。 これらを掛けることで素の音を変化させ、より自分好みの作品を作るためにも使いこなしておきたいツールです。

 
この記事では
 
  • Sonitusプラグインなどのオーディオプラグイン・エフェクト
  • Classic Creative Suite

を紹介します。

 

続きを読む

【2023年】ポップスに使える!おすすめストリングス音源【DTM】

f:id:hatemani:20210107175943p:plain

私たちの多くが身近でよく聞くポップスをDTMで作る場合、どのような音源を選ぶと良いでしょうか?
ストリングス音源はメーカーから多種多様な内容で販売されていますが、今回紹介するポップスに使える音源は実はそんなに多くありません。ポップスでは残響や距離感の調整のしやすさの観点からドライな音で少人数編成(室内楽)が使いやすく、これらを選ぶことで作業効率アップも期待できます。
本ページではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています

続きを読む

PR:アコギ音源「48Margin Aco」のレビュー

f:id:hatemani:20211220104715p:plain

Tofuto Sampleから頒布されている48Margin Acoは、Taylor 110-GBの音色をサンプリングして作られており、ストロークとアルペジオに特化したピック弾き専用のアコギ音源です。

打ち込みを感じさせないリアルな音にこだわって作られた音源で、アタック前にマージン(48ms)を設けることで音の自然さを再現。3つのモードを使い分けることで曲制作がスムーズにできるようになっています。本記事では公式視聴サンプルのほかに、記事の最後に筆者が作成した音源サンプルも載せています。

SPEC:音源収録内容

 

  • 楽器
    アコースティックギター(Taylor 110-GB)※ピック弾き
  • エンジン
    KONTAKT 5.8.1以上(KONTAKT必須)
  • 奏法
    Normal / Strum / HOPO / Slide / SlideUp / SlideDown / Stop / Brush / Resonance / FletNoise / OpenNoise(適宜ピッキングのアップダウン、マージン、ラウンドロビン、ベロシティレイヤーを用意)
  • マージン
    NormalとStrumに付与 n/i/oの3種
  • ラウンドロビン
    1~3
  • ベロシティレイヤー
    1~2
  • 音域
    全弦0-9フレット
  • サンプル数
    1,746サンプル + 223(IR,SE,セリフ)
  • 容量
    1.1GB
 

試聴サンプル

 

頒布先リンク

 

続きを読む