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DTMについて役立ちそうな情報をまとめてるブログ

【2024年4月】DTM・DAWにおすすめなデスクトップパソコン(PC)

DTMをはじめる際に使用するパソコンを何にするか悩んでいませんか?
DTMを行う場合、メモリやCPU性能不足はオーディオドロップアウトなどの問題を引き起こす可能性があり、使用できるプラグインやサンプリング音源が制限される場合があります。そのためDTM作業を快適に行うにはパソコンの選択が非常に重要です。

 
  • DTMに使うデスクトップパソコンを買いたいけれど、選び方が分からない
  • いまより作業が快適になるパソコンが欲しいけど、改善点が分からない

 

▼DTMにおすすめなデスクトップPCをすぐ見る

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【DTM無料】ハイクオリティギター音源 Shreddage 3 Stratus Freeのインストール方法【KONTAKT PLAYER対応】

「Shreddage 3 Stratus Free」はImpact Soundworksの高品質なエレキギター音源「Shreddage 3 Stratus」の無料版です。これまでフルバージョンのKONTAKTが必要でしたが、無料のKONTAKT PLAYERで利用できるようになりましたアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています

この音源は3オクターブの演奏範囲と、1音ごとに最大24のサンプルを持ち、豊かな音の表現が可能です。また、奏法はサスティン・パームミュート・チョークに対応しています。
さらにこの音源はDIだけでなくFXモジュールやキャビネットIRも搭載しており、アンプシミュレータが不要です。

この記事ではShreddage 3 Stratus Freeのインストール方法について解説します。

公式動画

公式音源

 

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【DTM無料】高性能なアンプシミュレータTONEX CSのインストール方法

IK Multimedia社の無料のアンプシミュレータプラグイン「TONEX CS」の導入方法を紹介します。TONEX CSはギターの音色をアンプ・キャビネット・ペダルなどを使って変化させることができ、さまざまなサウンドを実現できます。
TONEX CSではアンプ・キャビネット・ペダルなどを組み合わせてTone Modelと呼び、20種類のサウンドが使用できます。これらのサウンドにはClean・Drive・Hi-Gainm・Fuzzyなどがあり、さまざまな音楽スタイルに合わせて使うことができます。

 
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【DTM無料】27種類音源numa Playerのインストールと使い方【ピアノ/キーボード/弦】

今回はStudioLogicから無料配布されているソフトウェア音源「numa Player」の導入方法を紹介します。numa Playerはスタンドアロン版とプラグイン版があるため、音楽制作だけでなくライブや演奏にも使えます。
numa Playerの使い方をすぐ知りたい場合は『4. numa Playerの使い方』をクリックして移動してください。

 
■収録音源
numa Playerではアコースティックピアノ・エレクトリックピアノ・キーボード・弦楽器とパッドといった4種類のパートで合計27の音源を使用できます。
 

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【DTM無料】高音質なピアノ音源Piano Oneのインストール方法と使い方

Piano OneはYAMAHAのグランドピアノ「C7」をモデリングしたピアノ音源です。無料音源ですが、10種類のモジュールと16種類のプリセットがあるおかげで幅広い音作りができるのが特徴です。
この記事ではSound Magicの無料ピアノ音源「Piano One」のインストール方法について解説します。

 

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【Studio one】音が出ないときの対処方法【音が鳴らない】

DTMに限らず新しく機材を新調したなど、これまでと異なる環境に変更したときは特にトラブルに見舞われやすいものです。DTMの場合は音が出ないことには作業がまともに進まないため、対処方法は知っておくと良いでしょう。
音が出ない原因には『Studio One』『OS』『機器』の3つに大別でき、原因を特定して対処が必要です。

 
この記事では
 
  • 音が出ない原因の切り分け方法
  • Studio Oneが原因の場合の対処方法

を説明します。

 

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【Cakewalk by BandLab】音が出ないときの対処方法【音が鳴らない】

新しく機材を新調したときなど、これまでと違う環境にしたときは特にトラブルに見舞われやすいです。DTMでは特に音が出ないことには作業がまともに進みません。
音が出ない原因には『DAW』『OS』『機器』の3つに大別でき、どれが原因なのかを分けて対処する必要があります。

 
この記事では
 
  • 音が出ない原因の切り分け方法
  • DAW(cakewalk)が原因だった場合の対処方法

を説明します。

 

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【Studio One】 オートメーションとクリップゲインエンベロープの使い方

クリップのゲイン調整やトラックのオートメーションはミキシングに欠かせない機能です。
この2つの機能を使ってオーディオデータへのエフェクトのかかり具合を調整したり、エフェクトのパラメータやトラックのボリュームなどを時間的に制御したりします。それにより、表現力やミックスバランスを大きく向上させ、聞き手に飽きを与えない楽曲の制作が可能です。

 
この記事では
 
  • クリップのゲインを調整する方法
  • トラックのオートメーション方法

について紹介します。

 

CHECK:クリップゲイン調整とトラックオートメーションの特徴
 

■クリップゲイン調整の特徴

タイムライン上では特定の時間範囲で区切られた音源データを「クリップ」と呼ぶ。StudioOneではこのクリップの音量を時間軸で調整可能

  • クリップのゲイン調整は音作りやミキシングの前処理として重要
  • オーディオの音量をエフェクトに入る前に操作
  • 瞬間的なピーク音量を適正まで調整できる

■トラックのオートメーションの特徴

1つのトラックには複数のクリップを配置することができ、それぞれのクリップはトラック上に表示される。トラック全体のさまざまなパラメータを調整できる。

  • ボリューム・パン・ミュートの他に、エフェクトや音源のパラメータに対応
  • オートメーションはクリップゲイン後の音に対して影響を与える
  • ディレイ・リバーブ強調やフィルタースイープなどの積極的な表現が行える

どちらにも共通することは「楽曲再生中にパラメータを自動的に変化できる」こと。

 
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【Cakewalk by BandLab】初心者向けピアノロールの使い方と音源設定方法【打ち込み】

Cakewalkで音源を使って音楽を作るには打ち込み(MIDIノートの入力)が必要です。打ち込み方法にはピアノロールを使ったものがあります。
ピアノロールは楽曲内の音符を時系列に沿って表示して編集するためのエディタです。ビジュアル的な表現もあり、音符の位置や長さ・強さなどを直感的に入力しやすい特徴から初心者にも使いやすい存在です。

 
この記事では
 
  • 初心者向けのピアノロールの使い方
  • 音源とMIDIの関係

をCakewalkに収録されているマルチ音源を使って説明します。

 

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【2024年】Studio Oneの使い方まとめ【Studio One Prime/Professional】

DTMを始めると、どのDAWを選ぶか悩む人も多いと思います。そんな人におススメしたいDAWの1つに『Studio One』があります。

Studio Oneには無料版『Studio One Prime』と有料版『Studio One Artist』『Studio One Professional』3つのグレードがあり、ユーザーの目的に応じたグレードを選んで使用できます。また、Windows/Mac両方に対応しているため、MacユーザーでDTMを始めてみたいという人向けのDTMでもあります。

ここではそんなStudio Oneについての使い方などの情報をまとめていきます。
記事説明はStudio One Professionalベースで書いているため、グレードが違うものを使用している方はご注意ください。

CHECK:Studio Oneのグレードによる違い
 
  • Prime(無料)
    基本的な録音や編集機能を使えるが、VSTプラグインやマスタリングなどの機能が制限されている。演奏者や軽度の音楽制作者向けのグレード。
  • Artist(13,200円)
    Primeに比べて多くの機能が使えるが、使えない機能も一部あり。サードパーティーのプラグインを活用したマスタリングが可能なアーティスト向けのグレード。
  • Professional(52,800円)
    すべての機能が使える。音楽制作・録音・ミキシング・マスタリングで十分使える最上位のグレード。

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【2024年4月】DTM作業におすすめなディスプレイ・モニターの紹介と選び方

DTM作業をする中で集中できる環境を作ることも大事なことです。近年ディスプレイは高解像度になり、20インチ以下でも4Kのパネルが使用されるようになりました。綺麗さを求めるのであればそれでも良いかもしれませんが、作業をする観点からするとそれには限界があります。
今回はDTM作業をするうえでおすすめなディスプレイを紹介します。

▼おすすめディスプレイ(モニター)をすぐ見る

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【無料DAW】Cakewalk by BandLabの使い方を紹介

本サイトではCakewalk by BandLabの様々な使い方について紹介しています。例えば、録音方法や音源・プラグイン使用法、ボーカルミキシングなどさまざまです。

この記事は本サイトのCakewalk by BandLabに関する記事の一覧を紹介します。

 

【追記:2023.8.8】
先日BandLabからCakewalk by BandLabを廃止し、次世代DAW「Cakewalk Next」「Cakewale Sonar」に置き換えるという発表がありました。
Cakewale Sonar公式にあるFAQsによると、現在使用中のCakewalk by BandLabは今後も使用可能ですが、サポートは打ち切られるとのことです。

Cakewalk by BandLabは廃止されるのでしょうか?
はい、最終的には。Cakewalk Sonar が一般公開されるまで、Cakewalk by BandLab のコミュニティ サポートとメンテナンスを提供し続けます。Sonar のリリース後のある時点で、Cakewalk by BandLab はサポートされなくなります。既存の Cakewalk by BandLab ユーザーは、Cakewalk Sonar のリリース後も引き続きソフトウェアを使用できることに注意してください。それまでの間、Cakewalk by BandLab は引き続きこちらからご利用いただけます。

 

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【DTM用フリー音源】Standard Guitar・Standard Bassの紹介【ギター・ベース】

Standard GuitarとStandard Bassはsforzando用のフリー音源です。sforzandoも含めてすべて無料で使用でき、かつクオリティの高い音源となっているのでおすすめです。
ただしStandard Guitar・Standard Bassは両方ともDI録音のため、アンプシミュレーターやエフェクトなどを使用して音作りを行う必要があります。

CHECK:sforzandoとは

 

soundfont形式やsfz形式に対応した無料のサンプラーです。Standard GuitarやStandard Bassはsforzando用の音源であり、DAWではsforzandoを使って音色を再生します。

 

■Standard GuitarとStandard Bassのサンプル音源

このサンプルはStandard Guitarに付属する「Standard_Guitar_Demo.mid」を使用しています(音源にStandard GuitarとStandard Bass、アンプシミュレーターはGuitar Rig 6とBIAS AMP 2を使用)

 

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【Cakewalk by BandLab】VSTプラグインを追加する方法と使い方【Cakewalk Plug-in Manager】

Cakewalk by BandLabではVSTプラグインの管理ツールとして「Cakewalk Plug-in Manager」を使います。そのためCakewalk by BandLabでVSTを使用する場合はこのツールをあらかじめ設定する必要があります。

 
この記事では
 
  • VSTプラグインを使用するために必要な設定
  • 操作性と効率が上がるカスタマイズ

を説明します。

 

また以下の記事ではCakewalk by BandLabに搭載しているプラグインについて紹介しています。

オーディオプラグイン・エフェクトは、曲制作や音作りでなくてはならないツールのひとつです。 プラグイン・エフェクトをかけることで素の音を変化させ、より自分好みの作品を作るためにも使いこなしておきたいところ。今回はCakewalk by BandLabに数あるオーディオプラグインについて紹介していきます。
cakewalk by BandLab内には「ProChannel」というプラグインがあります。このプラグインはトラック・バスごとに始めから組み込まれており、イコライザ・コンプレッサ・リバーブなどを自由に組み合わせて使うことができます。モジュールの負荷が少ないなどの理由からミキシングのストレスが少なくなり、FXラック同様にProChannel内でのサードパーティーのプラグインもFX Chainを用いることで使用可能です。今回の記事ではcakewalk by BandLab内で使用できるプラグイン「ProChannel」の使い方とモジュールを紹介します。
 

 

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