ドラム音源は各メーカーから専用のインタフェースでリリースしており、音色・機能・容量もさまざまです。今回はそんな各メーカーごとにリリースされているドラム音源の中からおすすめなものを紹介します。
ピアノ音源は大容量なサンプリング音源からフィジカルモデリングまで多数の種類があります。ジャンルにより使い分けが必要な音源でもあり、複数のプラグインを持っておきたいところです。ここで紹介するものはグランドピアノ、アコースティックピアノだけで…
DTMをはじめるにあたり使用するパソコンを何にするか悩んでいませんか?DTMをやるにあたってメモリやCPU性能不足はオーディオドロップアウトなどの不具合が発生しやすく、使用するプラグインやサンプリング音源が制限されてしまいます。そのため使用するパソ…
楽曲の低音パートを担当するベース音源はさまざまな種類が販売されています。生音を録音したサンプリング音源や物理的な演算から音を生成するモデリング音源など多種多様で、音源によりアーティキュレーションの種類や収録されているベースモデルなどが異な…
DTM作業をする中で集中できる環境を作ることも大事なことです。近年ディスプレイは高解像度になり、20インチ以下でも4Kのパネルが使用されるようになりました。綺麗さを求めるのであればそれでも良いかもしれませんが、作業をする観点からするとそれには限界…
ゲイン調整やオートメーションはミキシングに欠かせない機能です。オーディオデータへのエフェクトのかかり具合を調整したり、エフェクトのパラメータやトラックのボリュームなどを時間的に制御したりします。この記事ではクリップのゲイン調整とトラックの…
作曲を行う上でサンプラーや音源などの使用は欠かせません。これらではキースイッチによるアーティキュレーション操作やエクスプレッションによる抑揚操作などが必要になる場合があります。サウンドバリエーションはその操作を名前で管理できるほか、ノート…
近年ではエレキギター音源も進化して打ち込みがしやすくなってきました。ギターソロなどは細かなニュアンスが大事になるため、打ち込みで表現するには根気が必要です。しかしバッキングにおいてはそれっぽく音を鳴らすことも容易になりました。ギターを弾く…
この記事ではstudio one primeに付属する音源とプラグイン(インストゥルメント・エフェクト)を紹介します。
録音したオーディオファイルやリアルタイム配信などに使用できるフリーのノイズ除去プラグイン Bertom Audioの「Bertom - Denoiser」を紹介します。
Cakewalk by BandLabのオーディオエクスポート画面では、ミックスダウン後のファイル出力だけでなくトラックごとのファイル出力もできるようになっています。また、タスクキュー機能を使うことで、複数の設定によるファイル出力を一度の操作で実行できます。
アコースティックギター音源ではピック弾き/指弾き・ストラム/フレーズなど音源毎に様々な特徴を持っています。そのため用途やジャンルに合った音源選びが大事となります。今回は数あるアコースティックギター音源の中からおすすめなものを紹介します。
この記事ではCakewalk by BandLabの使い方について紹介します。
ドラム音源などの複数の出力チャンネルを持った音源は、それぞれ別々のトラックに出力することができます。このように音源から複数出力することをパラアウト(パラレル・アウトプット)といいます。パラアウトを使うとドラムの場合、ドラムパーツごとにDAW上…
何の作業をするにも言えることですが、DTMでも集中できる環境を作ることはとても大事です。その中の1つにディスプレイがありますが、DTMの場合はアプリケーションを多く立ち上げる人なら横幅の広いディスプレイを選ぶのも良いでしょうし、没入感を高めたいと…
ロックやメタル向きの本格派ドラム音源として人気のSteven Slate Drums 5(SSD5)にはドラムキット1つ使用できるFREE版もあります。今回はそのSSD 5.5 FREEについて紹介します。
Standard GuitarとStandard Bassはsforzando用のフリー音源です。sforzandoも含めてすべて無料で使用でき、かつクオリティの高い音源となっているのでおすすめです(Standard Guitar・Standard BassともにDI録音のため、アンプシミュレーターなどを使用して…
DTM目的で使用するPCはコンシューマー向けPCとは異なる目線で選ぶ必要があり、快適で自由なDTMライフのためにハイエンドPCを自作するユーザーも少なくありません。この記事では特にDTMに目的を絞ったおすすめハイエンドPCを紹介します。
この記事ではcakewalkに標準搭載されているダイナミクス系エフェクトのサイドチェインを使用したダッキング方法を2種類紹介します。
私たちの多くが身近でよく聞くポップスをDTMで作る場合、どのような音源を選ぶと良いでしょうか?ストリングス音源はメーカーから多種多様な内容で販売されていますが、今回紹介するポップスに使える音源は実はそんなに多くありません。ポップスでは残響や距…
DTMを始めると「音質が悪い」「録音ができない」「レイテンシー(遅延)が高い」といった環境によるさまざまな問題に頭を悩ませてくる人もいるでしょう。これらの問題を解決するアイテムがオーディオインターフェイスです。パソコンに内蔵されているサウンド…
Tofuto Sampleから頒布されている48Margin Acoは、Taylor 110-GBの音色をサンプリングして作られており、ストロークとアルペジオに特化したピック弾き専用のアコギ音源です。打ち込みを感じさせないリアルな音にこだわって作られた音源で、アタック前にマー…
録音するにあたってボーカルでも楽器でもマイク選びは音のクオリティを左右する非常に重要な機材となります。ここではマイクの種類についてとボーカルに適したマイクを価格別に紹介します。
DTMでの作曲にはMIDIを使って音階や音のコントロールを行う方法があります。MIDIの入力では主にピアノロールを使用することが多いです。今回はStudio Oneにおけるピアノロール(ピアノビュー)の基本的な使い方について紹介します。
弦楽器・管楽器・打楽器などオーケストラに必要な音源を合わせたものがオーケストラ音源です。今日のオーケストラ音源にはノートの入力通りに音を出すものから、アルペジエーターなどを搭載したものまで様々です。そんなオーケストラ音源の中からおすすめな…
Studio Oneのコードトラック機能には、トラックのコードを表示する以外にオーディオトラックやインストゥルメントトラックのノートを編集など、さまざまな使い方があります。今回はそのコードトラック機能について説明します。
DTMで楽曲制作をしていると、トラックをイントロやAメロ・サビなどのセクション単位で入れ替えや追加をしたい場合が出てきます。そのときに便利なのがアレンジャートラックです。アレンジャートラックを使えば先述した内容を手軽に編集できたり、プロジェク…
DTMで打ち込みで作曲やコピーをする際に「コード進行やコード名は分かるけど、コードの構成音が分からない」というケースに遭遇したことはないでしょうか。そのとき作業を中断してネットでコードの構成音を調べてMIDI入力するとなると、さらに時間が嵩んでし…
cakewalkにはCAL(Cakewalk Application Language)というcakewalk上のMIDIを編集することができるプログラム言語があります。そのためCALを扱うには文法や関数などを覚えなければなりません。しかしcakewalkインストール時にすぐに使うことができるCALファ…
Cakewalkで音源を使って音楽を作るにはMIDIの入力が必要になります。MIDIを入力する方法のひとつにはピアノロールを使ったものがあります。ここでは初心者に向けたピアノロールの使い方と音源とMIDIの関係をCakewalkに収録されているベーシックなマルチ音源…