「KONTAKT PLAYER」はサンプリングされた音を再生するソフトウェアサンプラーです。「KONTAKT」というソフトの機能を制限したフリー版で、Native Instruments製や他社製の音源を動作させるために必要です。本記事では「KONTAKT PLAYER」の最新版である「Kont…
音楽制作のためのDAW「Cakewalk by BandLab」は無料ながら多機能なソフトウェアです。このDAWは有料であったcakewalk社の「SONAR」が開発終了となり、BandLab Technologiesによって「cakewalk by BandLab」として復活したDAWです。 本記事では「Cakewalk by …
DTMをはじめるにあたり使用するパソコンを何にするか悩んでいませんか?DTMをやるにあたってメモリやCPU性能不足はオーディオドロップアウトなどの不具合が発生しやすく、使用するプラグインやサンプリング音源が制限されてしまいます。そのため使用するパソ…
DTM作業をする中で集中できる環境を作ることも大事なことです。近年ディスプレイは高解像度になり、20インチ以下でも4Kのパネルが使用されるようになりました。綺麗さを求めるのであればそれでも良いかもしれませんが、作業をする観点からするとそれには限界…
DTM目的で使用するPCはコンシューマー向けPCとは異なる目線で選ぶ必要があり、快適で自由なDTMライフのためにハイエンドPCを自作するユーザーも少なくありません。この記事では特にDTMに目的を絞ったおすすめハイエンドPCを紹介します。
DTMを始めると「音質が悪い」「録音ができない」「レイテンシー(遅延)が高い」といった環境によるさまざまな問題に頭を悩ませてくる人もいるでしょう。これらの問題を解決するアイテムがオーディオインターフェイスです。パソコンに内蔵されているサウンド…
この記事ではCakewalk by BandLabの使い方について紹介します。
DTMで使用するDAW(Digital Audio Workstation)にはさまざまな種類があり、有料のものから他機材のバンドル版などあります。その一部には無料のもの存在し、その中でも当ブログで主に紹介している「cakewalk by BandLab」と双璧を成すフリーDAW『Studio One…
ワードやエクセルなどパソコン作業はショートカットキーを使用すると効率が格段に上がり、時間を有効に使うことができます。Cakewalk by BandLabにも同様に多数のショートカットが存在し、使いこなすことで曲制作をスムーズに行うことが可能です。今回はその…
Studio Oneのコードトラック機能には、トラックのコードを表示する以外にオーディオトラックやインストゥルメントトラックのノートを編集など、さまざまな使い方があります。今回はそのコードトラック機能について説明します。 CHECK:コードトラック機能を…
DTMで制作した曲の確認には音を出力して聴くヘッドフォンやスピーカーがあり、それぞれ音の聴こえ方が違うため両方聴き比べて調整するという人は少なくありません。しかしスピーカーでの確認で注意したい点として使用するスピーカーの種類があります。 一般…
近年ではエレキギター音源も進化して打ち込みがしやすくなってきました。ギターソロなどは細かなニュアンスが大事になるため、打ち込みで表現するには根気が必要です。しかしバッキングにおいてはそれっぽく音を鳴らすことも容易になりました。ギターを弾く…
DTMで打ち込みで作曲やコピーをする際に「コード進行やコード名は分かるけど、コードの構成音が分からない」というケースに遭遇したことはないでしょうか。そのとき作業を中断してネットでコードの構成音を調べてMIDI入力するとなると、さらに時間が嵩んでし…
Cakewalkで音源を使って音楽を作るにはMIDIの入力が必要になります。MIDIを入力する方法のひとつにはピアノロールを使ったものがあります。ここでは初心者に向けたピアノロールの使い方と音源とMIDIの関係をCakewalkに収録されているベーシックなマルチ音源…
MIDIキーボードは音の確認や打ち込みのときにマウスで手入力するより効率的にできるなど、鍵盤を弾けない人であってもDTMをやっていく中で持っておきたいコントローラーです。そんなDTM必須ともいえるアイテムですが、鍵盤数やコントローラー機能など機種に…
基本的にどのソフトでもインストールしてすぐ万全に使える状態になっていません。そのためインストール後はまず最低限必要な環境設定をすることが必須事項になっています。今回はstudio oneで楽曲の作成をする前に設定しておきたい環境設定として、オーディ…
DTMを始めると、どのDAWを選ぶか悩む人も多いと思います。そんな人におススメしたいDAWの1つに『Studio One』があります。 Studio Oneには無料版『Studio One Prime』と有料版『Studio One Artist』『Studio One Professional』3つのグレードがあり、ユーザ…
新しく機材を新調したときなど、これまでと違う環境にしたときは特にトラブルに見舞われやすいです。DTMでは特に音が出ないことには作業がまともに進みません。音が出ない原因には『DAW』『OS』『機器』の3つに大別でき、どれが原因なのかを分けて対処する必…
DTMに限らず新しく機材を新調したなど、これまでと異なる環境に変更したときは特にトラブルに見舞われやすいものです。DTMの場合は音が出ないことには作業がまともに進まないため、対処方法は知っておくと良いでしょう。音が出ない原因には『DAW』『OS』『機…
録音するにあたってボーカルでも楽器でもマイク選びは音のクオリティを左右する非常に重要な機材となります。ここではマイクの種類についてとボーカルに適したマイクを価格別に紹介します。
ドラム音源は各メーカーから専用のインタフェースでリリースしており、音色・機能・容量もさまざまです。今回はそんな各メーカーごとにリリースされているドラム音源の中からおすすめなものを紹介します。
ここではStudio Oneでオーディオ録音するための設定や録音方法、書き出し方法について説明します。
8DIOは非常にクオリティの高いKONTAKT音源を多数生み出しているベンダーです。2011年と比較的新しく設立されていますが音源へのこだわりが高く、一躍有名になったベンダーと言えるでしょう。今回はそんな8DIOの音源をいくつか紹介したいと思います。
民族・エスニック音源はアジア・中東・ラテン・ヨーロッパなどの伝統的な楽器を収録している音源です。個々の楽器に特化した音源や様々な楽器を収録したマルチ音源などが各社からリリースされています。その中から特におすすめな音源を紹介します。
cakewalk by BandLabでは様々な方法で録音することができます。今回は録音に便利な機能の説明と録音の準備について説明します。
cakewalk by BandLabではVSTプラグインの管理を「Cakewalk Plug-in Manager」というツールで行っています。そのためcakewalk by BandLabでVSTを使用する場合はこのツールをあらかじめ設定する必要があります。この記事ではCakewalk Plug-in Managerの使い方…
シンセサイザー音源はEDM・フューチャーベース・ポップスなど、さまざまなジャンルに欠かせない音源です。そのためさまざまなメーカーから多数のラインナップがあり、どれを選んでいいか迷う人も多いかと思います。今回はそんなシンセサイザー音源の中でおす…
アンプシミュレーターはエレキギターの音作りに必須で重要な役割を持っています。メーカーごとに作れる音がいろいろあるため、今回はその中でおすすめなアンプシミュレーターについて紹介します。
楽曲の低音パートを担当するベース音源はさまざまな種類が販売されています。生音を録音したサンプリング音源や物理的な演算から音を生成するモデリング音源など多種多様で、音源によりアーティキュレーションの種類や収録されているベースモデルなどが異な…
ピアノ音源は大容量なサンプリング音源からフィジカルモデリングまで多数の種類があります。ジャンルにより使い分けが必要な音源でもあり、複数のプラグインを持っておきたいところです。ここで紹介するものはグランドピアノ、アコースティックピアノだけで…