アコースティックギター音源ではピック弾き/指弾き・ストラム/フレーズなど音源ごとに様々な特徴を持っています。そのため用途やジャンルに合った音源選びが大事となります。今回は数あるアコースティックギター音源の中からおすすめなものを紹介します。 本…
ドラム音源などの複数の出力チャンネルを持った音源は、それぞれ別々のトラックに出力することができます。このように音源から複数出力することをパラアウト(パラレル・アウトプット)といいます。パラアウトを使うとドラムの場合、ドラムパーツごとにDAW上…
何の作業をするにも言えることですが、DTMでも集中できる環境を作ることはとても大事です。その中の1つにディスプレイがありますが、DTMの場合はアプリケーションを多く立ち上げる人なら横幅の広いディスプレイを選ぶのも良いでしょうし、没入感を高めたいと…
ロックやメタル向きの本格派ドラム音源として人気のSteven Slate Drums 5(SSD5)にはドラムキット1つ使用できるFREE版もあります。今回はそのSSD 5.5 FREEについて紹介します。 本ページではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています
これまで多くの企業が高品質なサンプリング音源を販売しています。音楽制作者の中には、新たな音源の特徴や魅力を探求したいという方も多いでしょう。しかし、その数が多いため、すべてを詳しく調べるのは大変です。そこで、この記事ではオーケストラ制作に…
この記事ではcakewalkに標準搭載されているダイナミクス系エフェクトのサイドチェインを使用したダッキング方法を2種類紹介します。
オーディオプラグイン・エフェクトは曲制作や音作りでなくてはならないツールのひとつです。 これらを掛けることで素の音を変化させ、より自分好みの作品を作るためにも使いこなしておきたいツールです。 この記事では Sonitusプラグインなどのオーディオプ…
私たちの多くが身近でよく聞くポップスをDTMで作る場合、どのような音源を選ぶと良いでしょうか?ストリングス音源はメーカーから多種多様な内容で販売されていますが、今回紹介するポップスに使える音源は実はそんなに多くありません。ポップスでは残響や距…
Tofuto Sampleから頒布されている48Margin Acoは、Taylor 110-GBの音色をサンプリングして作られており、ストロークとアルペジオに特化したピック弾き専用のアコギ音源です。 打ち込みを感じさせないリアルな音にこだわって作られた音源で、アタック前にマー…
DTMでの作曲にはMIDIを使って音階や音のコントロールを行う方法があります。MIDIの入力では主にピアノロールを使用することが多いです。 この記事では ピアノビュー(ピアノロール)で打ち込みする下準備 ノートエディタの設定 打ち込み作業をスムーズにでき…
DTMで楽曲制作をしていると、トラックをイントロやAメロ・サビなどのセクション単位で入れ替えや追加をしたい場合が出てきます。そのときに便利なのがアレンジャートラックです。アレンジャートラックを使えば先述した内容を手軽に編集できたり、プロジェク…
CakewalkにはCAL(Cakewalk Application Language)というCakewalk上のMIDIを編集することができるプログラム言語があります。そのためCALを扱うには文法や関数などを覚えなければなりませんが、実はCakewalkインストール時にすぐに使うことができるCALファ…
DTMで使用されるDAW(Digital Audio Workstation)にはさまざまな種類があり、有料のものから他機材のバンドル版などいろいろ挙げられます。その中には一部無料のDAWとして有名なものに『Studio One Prime』があります。Windows/Mac両方対応しているフリーDA…
このシリーズでは初心者向けに比較的簡単な操作でできるボーカルミキシングの紹介をしています。前回までボーカルミキシングをする上で必要な準備とボーカルトラックの処理について説明しましたが、第3回目は仕上げから書き出しをやっていきます。仕上げは曲…
このシリーズでは初心者向けに簡単な操作でできるボーカルミキシングの紹介をしています。前回はボーカルミキシングに必要な準備についてお話ししましたが、今回はミックスに欠かせないボーカルトラックの処理に焦点を当てて説明します。ボーカルトラックの…
このシリーズでは初心者向けに比較的簡単な操作でできるボーカルミキシングの紹介をします。カラオケ音源とボーカル音源をミックスするにあたって重要なのは、ボーカルを目立たせることや曲と違和感なくひとつにすることです。そのためにもボーカルミキシン…
DTMをする中、曲制作で効率的にサクサクと作業を進めたいと思う人は少なくありません。曲制作以外でも言えることですが、ルーチン化した作業はテンプレート化することで作業効率を上げて本来時間かけるべきところに力を使うことができます。テンプレートを使…
DTMをしている中でDAWの不具合で作業が中断されて困った体験をした人は多くいることでしょう。『Cakewalk by Bandlab』でもソフト音源(プラグインシンセ)の立ち上げ方法が複数存在しているためトラックの使い方を間違えると音が鳴らないというケースがあり…
Cakewalk by BandLabにはドラムの打ち込みで便利な機能「ステップシーケンサー」があります。MIDIの入力方法の1つにピアノロールがありますが、ステップシーケンサーはグリッドに表示されたステップにノートを配置するだけで簡単にパターンを作成できます。…
Cakewalk by BandLabにはオーディオトラックやバスの処理を効果的にできるプラグイン「ProChannel」があります。このプラグインはトラック・バスごとに始めから組み込まれており、イコライザ・コンプレッサ・リバーブなどを自由に組み合わせて音を作ってミキ…
打ち込みで作られた曲は機械的な調子があり、繰り返し聴く中でマンネリを感じるようになります。その対策として使われている機能にヒューマナイズ機能があります。ヒューマナイズ機能は決まった間隔から適当に音を前後にズラしたり、ベロシティを変化させた…
DTMで曲制作をしている中で「歌詞付きの曲を作りたい」と考えたことはありませんか? しかし「自分で歌うのは難しい」「歌唱力がない」など、さまざまな問題で断念したという人もいることでしょう。そんな悩みを解消できるアイテムに近年広く名前を知られる…
Native Instrmentから販売されている「SYMPHONY SERIES WOODWIND ENSEMBLE」はSoundironとコラボレーションして生まれたブラス音源です。有名サンプラーのKONTAKTを開発したNative Instrmentが販売元ということもあり、この音源を使用する際にはKONTAKTが必…
Cakewalk by BandLabにはMIDI編集を便利にするMIDIプラグインがあります。MIDIプラグインを上手く活用すればアルペジオ、ヒューマナイズ、コード解析などが楽になります。MIDIプラグインの適用方法はいくつかあり、場面に応じて使い分けが必要です。 この記…
Native Instrmentから販売されている「SYMPHONY SERIES BRASS ENSEMBLE」はSoundironとコラボレーションして生まれたブラス音源です。トランペット、ホルン、トロンボーン、チューバともにアンサンブルは8人構成となり、最大8つのラウンドロビンを備えていま…
Native Instrmentから販売されている「SYMPHONY SERIES STRING ENSEMBLE」はAudiobroとコラボレーションして生まれた最大60人編成のストリングス音源です。有名サンプラーのKONTAKTを開発したNative Instrmentが販売元ということもあり、この音源を使用する…
Native Instrmentから販売されている「SYMPHONY SERIES PERCUSSION」はSonuscoreとコラボレーションして生まれたオーケストラ・パーカッション音源です。「SYMPHONY SERIES PERCUSSION」以外にNative InstrmentとSonuscoreは「ACTION STRIKES」「ACTION STRI…
この記事は移転しました。
8DIOから発売されている「1990 Studio Grand Piano」はKONTAKT用のスタジオグランドピアノ音源です。48,000以上のサンプルのほかに1つのMIXマイクと5つのポジションマイクが用意されています。 「サスティン」「スタッカート」「スタッカティシモ」のアーテ…
ONGEN OPTは打ち込みでDTMをする人に役立ちそうな情報をまとめているブログです。今後まとめたいものとして音源・VST・プラグイン・DAW・機材、そのほかPCについてを予定しています。